我がチームがこれである。作業ベースのメンバーは「目的が理解できない特性の人」なので、今後も作業ベースでしか仕事ができない。チーム監督としてこれからの戦略を考えていたところに、この内容がタイムリー過ぎて刺さる。
>「目的ベース」で仕事をしている人と「作業ベース」で仕事をしている人
雨子 retweeted
【自由はリスキー】
「フレックス勤務」というものが世の中に登場した30年ほど前。
当時、私が勤めていたリクルートも、フレックス勤務制度をかなり早い段階で導入していた。
ただ、問題はここから。
そもそも「フレックスとは何なのか」が、社内でもまだよく確立されていなかった。
だから、かなり無茶苦茶だった。
朝10時に打ち合わせを約束していた同僚が、会議室に現れない。
11時ごろ、ようやくやってきたので、
「何やってんだよ!」
と言うと、
「フレックスです」
と返ってきた。
「いや、でも10時に約束してただろう」
と言うと、
「フレックスは権利なんで」
と言われる。
いやいや、そういうことじゃない(笑)
当時はまだルールも運用も曖昧だったから、
朝起きて、
「今日はちょっと面倒だな」
と思えばフレックス。
咎められれば、
「権利なんで」
で押し通す。
その結果、朝の会議が成立しない。
こちらは別に上司でも管理者でもないのに、なぜか「権利」を主張される。
しかし、そういう人は結局、仕事でも信用を失って、いつの間にかいなくなっていった。
今振り返ると、制度そのものが悪かったわけではない。
制度だけが先にできて、
「どう使うか」というスキルが追いついていなかったのだと思う。
これは今のリモートワークや副業、裁量労働なんかにも通じる話だ。
自由度の高い制度ほど、
使う側の成熟度が問われる。
「できる」ということと、
「やっていい」ということは違う。
ましてや、
「権利がある」ということと、
「周囲への責任がなくなる」ということは、まったく別の話だ。
制度は人を自由にする。
でも、その自由を使いこなせるかどうかは、結局、一人ひとりの振る舞いで決まる。
権利と責任のバランスを取れない人は淘汰される。
責任を取る能力が低い人にとって「自由」は、実は非常にリスキーな権利であることを知っておいた方が良い。
30年前のフレックス黎明期。
今思えば、本当にカオスだったなあ。





