セキュリティ研究が専門の大学教員です。人工知能や自動運転など、新しいテクノロジを人間がどのように利用、あるいは悪用するかに強い興味を持っています。ツイートは本人が普段考えている雑多な事柄を、意図的あるいは非意図的に漏洩する「サイドチャネル」です。趣味は積読と取らぬ狸の皮算用。

Joined April 2007
Kプロ…
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早くも5回忌です。 xitter.cf/valdzone/status/158653…
アイコンにもなっている愛犬が虹の橋を渡りました 遺品を少し整理したり、葬儀をしたり、家族で話をしても、まだまだ心の傷は癒えず、虚脱感でいっぱいです 締切が近づいている論文にもまったく手がつけられていません 少し時間がかかりそうですが、ちょっとずつ進んでいければと思います
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なんとか連続ストリークを継続中!
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【PHP脆弱性対応の「後」にむけて】 みなさん、昨晩からのPHP対応お疲れ様です。一晩中連絡鳴り止んでおらず、一部の個別メッセージに返せてなくて申し訳ないです。 一括して、今、世の中の CTOs/CISOs に届いてほしいことを4つ書き残しておきます↓ (まとまりない部分もあるのですが、投稿しないよりマシかなと、このまま投げちゃいます) Point 1: これからは、ソフトウェア業界全体で、高負荷の続くタイミングになります。意図してセキュリティに時間をあて、チームが「休息」が取れる体制を。 ・我々は脆弱性リサーチに数年間継続的に取り組んできてました。だからこそ感じますが、ここ一年(体感では GPT-5.6 Sol 以後)が、最も「本当に?」みたいな脆弱性が掘り出されていく一年になると思います。こんなのまだあったの?という驚きとともに。 ・特に複雑なメモリバグの類(memory safe でない言語製のものを中心に)、あるいは認可バグの類が中心になると思われます。 ・少なくともここから年末までは、このクラスの脆弱性がまだまだ出てくると考えておく必要があります。(僕が読み外しているかもしれませんが、恐らく高い確度でこうなります。直近のPHP脆弱性すら、いま世界中の研究者が Variant Analysis をしていて、多分まだ出てくるでしょう) ・このご時世では、新規機能の開発に割く時間を明確に落とすしかありません。あくまで経営者である CTO には取りにくい判断なのは重々承知です(僕もそうなので)。 ・「対応AIで」と思うかも知れません。これは技術的には正しいです。ただ、組織的には正しくないです。確実になんとかならず、組織は疲弊していきます。 ・なんせセキュリティ対応は大抵自分にタイミングが御せないからです。深夜の対応、急な対応、計画の変更、デグレへの不安、脆弱性情報過多(そもそも自社に影響があるかも分からないものが大半なのに)… と、ストレスの強度がぐんぐん高まっていきます。昨日〜今朝のPHP対応のようなものが、毎週あれば、チームは比較的簡単に壊れてしまうでしょう。 ・敢えてリーダーが、セキュリティへの、時間・お金(・トークン)にアロケしてください。これは経営者にしか取れない択で、かついま技術経営者に求められることです。 Point 2: 「必要なら予防的にサービス停止」の覚悟を決め、予めできる調整を重ねたい。止められない場合は、仮想パッチ・監視へのリソースアロケを。 ・前提、今回のPHPの件のような脆弱性の対応では、「顧客の保護のためならサービスを止めざるを得ない場面」が訪れます。今回も様々なビジネスがそれに直面しました。今後も訪れるでしょう。 ・今回の経験を旨に、本当に止めてはならないのか、止めらるのか、止めうる期待値調整がお客様と出来ているか、を徹底的に見直しておきましょう。 ・直近の流れをうけての、お客様への事前連絡(スタンス表明)も有効だと思います。(弊社 GMO Flatt Security 製品についても、これからそれをし、リリースノートとして掲示予定です。我々のサービスの侵害、特に Takumi Guard の侵害は、ソフトウェサプライチェーンの最悪な侵害につながるからです。) ・勿論、止めてはならないビジネスも様々存在します。ビジネスドメインに由来する規制/制約(特に金融・医療セグメント)もあれば、顧客とのSLAもあるでしょう。ただし、現代においては、それらに反するリスクと、セキュリティ被害にあうリスクを天秤にかける必要がでてきています。少し前まではサービス停止でのデメリットは容易に考えられても、セキュリティ侵害など考えにくい、という時代でしたが、今はそうではありません。この天秤を再考する必要があります。(なお、「もう何がなんでも止めてはならない」ビジネスは、相当に限定的だと思います。) ・どうしても止めてはならない(もう何がなんでも止めてはならないもの。限定的であれ存在。人命に関わるもの中心)という場合、厳しい戦いになりますが、WAFレイヤなどで緩和策を施しては祈り、監視する、という流れになります。必要なコンポーネント(WAFなど)と運用リソースがあるならば、苦しい時代ですが、休息うまく取りながらやっていきましょう。なければ、これもしんどいですが、整えましょう。 Point 3: もし平時があれば、システムのモダナイズ(Rebuild and Retire)を検討されたい。 ・もし自社での緊急対応が落ち着いているならば、レガシーコンポーネント(数年塩漬けのシステム)、誰がメンテできるのか分からないオーパーツ的存在から順に、作り直し(Rebuild)と旧システムの廃止(Retire)を試みてください。新規開発の代わりに、ここにリソースを充てることが CTO/CISO の仕事です。(他の誰もそれを決められないので。)これは追々自分たちを助けてくれる(ついでにAI-native 開発に移行できて改善しやすくなる)とも思料。 ・どのシステムからモダナイズしていくかですが:「XXXで書かれているとまずい」というのは燃えるし言いにくいものの、memory unsafe な言語、type safety があまり確保されていない言語の実装は、モダナイズを検討すべきでしょう。(僕はPHP好きですが、C/C++ で書かれた php-src は、やはりメモリバグ類に対して見通しに限界がありますね。好きなんですが…) ・また経験上、開発当時に DevOps プラクティスすら整っていなかった時代のソフトウェアも、モダナイズを検討したほうがよいです。「セキュリティ診断」をしても、取り返しのつかない量の脆弱性が出てきて、作り直したほうが早い、となる傾向にあります。(弊社でも診断/ペネトレしてますが、こうなると、どうしようもありません。) ・ただし Rebuild には、強いソフトウェア開発力が必要で、AI-native なスタイルに移行することは必須です。この意味で CTO の力がいります。かつ、どこからレガシーの追い出しをするか、どうレキュリティ的なレジリエンスを確保するかは、CISO 的な感性が求められます。既製品(とくに SaaS)を買って処理したほうがいいな、というような判断には CIO 的センスが求められます。総力戦だと思ってください。 Point 4: CTO/CISO の総力戦を。 ・Point 3でも述べた通り、直近のくだりには、CTO/CISO の総力戦が必要です。ボードがセキュリティに向かって一致団結する必要があります。 ・結構これらロールの間にサイロがあるケースがありますが、そんなことを言っている場合ではありません。 ・団結を!
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こんなポストをしたのですが、もしやと思い投稿した音声スペクトラムの画像から元音声を復元できるかMythosで試してみたところ、ある程度できてしまったので元の投稿を削除しました。声質はまったく別物ですが、喋っている言葉、抑揚は完全に復元できてしまいました。
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インフルエンザA型でした… ご迷惑をおかけいたします>関係各位
いやな予感があたり、熱が出てしまいました・・ 病院行って様子を見ます。連日の睡眠不足がたたりました。
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いやな予感があたり、熱が出てしまいました・・ 病院行って様子を見ます。連日の睡眠不足がたたりました。
明日から浜松で開催されるCSS2026は終日予定が盛りだくさんでとても楽しみ。赤は研究室関連セッション、ラベンダは参加予定セッション、黄は共同研究先の関連セッション。グレーはお仕事、コバルトブルーは懇親会。 が、今日の夕方からちょっと体調不良気味で乗り切れるかが心配・・
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明日から浜松で開催されるCSS2026は終日予定が盛りだくさんでとても楽しみ。赤は研究室関連セッション、ラベンダは参加予定セッション、黄は共同研究先の関連セッション。グレーはお仕事、コバルトブルーは懇親会。 が、今日の夕方からちょっと体調不良気味で乗り切れるかが心配・・
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Mythos にブルシット雑用させるの、高名な先生にコピーをお願いしてるみたいな気分になりますな😅 (表面上に表現される)性格が良いから全く怒らないどころか、ものすごく効率的にやった上に矛盾点や改善案まで出してくれるわけですが…
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いよいよ明日から、コンピュータセキュリティシンポジウム(CSS)2026 / ユーザブルセキュリティワークショップ(UWS)2026がアクトシティ浜松で始まります! 今年のUWS2026も企画セッションが豪華です! iwsec.org/uws/2026/ ① 生成AI x 質的データ UWSチュートリアル 生成AIを用いた質的データ分析 ② 生成AI x フェイクニュース UWS招待講演 人はなぜ誤情報に騙され、広めてしまうのか ― 認知・行動・AIからみた介入の設計 ③ ライトニングトーク ユーザスタディの「想定外」から学ぶ―研究のつまずきと立て直しの事例検討会― ④ ワークショップ(グループワーク) AI時代、人を騙す攻撃に立ち向かうには? 私は②のパネルディスカッションと④のファシリテーターを担当します!
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Teamアカウントに加えて、個人アカウントでも Mythos 使えるようになった。これはありがたい。
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先ほど公開されたDeepSeek-V4.1-Flash-1017のベンチマークスコアが完全におかしいことになっている(アクティブパラメータが8B、16Bで、GPT-6とOpus5、Fableにパフォーマンス、コストともに圧勝) 元々アメリカのフロンティアAIラボが荒れていたタイミングだったので、DeepSeekショック再びの可能性
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セキュリティの研究者や開発者もSF駆動で良いんじゃないかと思ったりします。
イーロンのマネをしろとは言わないけれど、日本の企業や開発者はもっと「SFや物語に駆動されて物を作っていい」んじゃなかろうか。
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イーロンのマネをしろとは言わないけれど、日本の企業や開発者はもっと「SFや物語に駆動されて物を作っていい」んじゃなかろうか。
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週末になってようやく時間ができたので、Mythos x2 セッションをぶん回して研究を進めていますが、優秀すぎて怖いです。
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国産AI技術は本当に応援したいし、長い目で投資するべきだと思う。今この瞬間の最先端フロンティアモデルと比較して云々言うのではなく、将来そうした外国産モデルを日本で使えない危機的状況に陥った時に頼るべき技術として、国をあげて投資、支援していくべき。
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承前のその彼曰く、リバースエンジニアリングやエクスプロイトコード開発周りの仕事はAIの方が性能が良くなってしまっているということで、セキュリティ業務全般の変革が迫っていると感じた。 AIに埋められないのは、対人間の部分であると思う。AIの出力を完全に理解した上で人に説明したり、
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次の方針を意思決定するのは人間の仕事で、いずれもそもそもの技術を正しく理解していないとできない仕事。 これからは実際の処理はAIに任せるにしても、内容の理解・検証・評価は人間ができるべきだし、そのような能力が求められるものと予想。AIが非常に正確だとしても任せきりにしてはいけない。
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T. M໐ri retweeted
GPT-6 AstraやClaude Opus 5.5は理論物理学の未発表の研究問題でもほとんど正解するようになっているとのこと。人に残るのは「何を解くか」を選ぶ仕事だ、というのが研究者らの結論です。 インドの国際理論科学センターや東京大学、Google DeepMindなど、30人以上の理論物理学者による検証。 彼ら専門研究者が自分の研究から新しい問題を持ち寄りました。 AIは文献検索と計算用のプログラムを使い、人のヒントなしで解いています(GPT-6 AstraはCodex、Opus 5.5はClaude Codeで動かしています)。 検索を禁じても正答率はほとんど落ちませんでした。 =物理学が内部にある 研究者らが重く見ているのは、次の点です。 ・これまで大学院生の最初の研究テーマとして与えてきた種類の問題が、もう練習用にしか使えなくなった ・AIは人が興味を持たない細部にこだわる 物理学には「黙って計算しろ」という有名な言葉がありますが、これからは「立ち止まって考えろ」になる、と締めくくっています。 数学でAIが未解決問題を解いたという報道が続きましたが、もしかすると物理学でも似たことが起きる予兆かもしれません。
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