てちお|AI自動売買の実録 retweeted
【業務連絡】
①東証プライム市場騰落レシオ(2026/7/10)
値上がり銘柄数:815(前日比+230)
値下がり銘柄数:706(前日比▲211)
25日:112.11(前日比▲4.51)
15日:119.21(前日比+3.47)
10日:130.21(前日比▲3.40)
6日:126.00(前日比▲24.57)
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てちお|AI自動売買の実録 retweeted
ラピダスの小池淳義社長は7月8日、長野県軽井沢町で開かれた日本生産性本部主催のセミナーで講演し、2027年度後半に量産を目指す回路線幅2ナノメートル世代の半導体について価格方針を明らかにしました。示された参考価格はウエハー1枚あたり300万円から350万円という水準です。小池氏は台湾積体電路製造、TSMCと同等かそれよりわずかに低い価格で対応したいと述べ、後発として値段で負けられないという姿勢を強調しました。ラピダスはトヨタ自動車やソニーグループ、NTTなど国内主要企業と政府の出資により2022年に設立された、日本の半導体産業復権を目指す国家プロジェクトの中核企業です。
比較対象として挙げられているTSMCの同水準プロセスの価格は、市場関係者の推定でおよそ3万ドル、日本円で約490万円とされています。ここで重要なのは、この3万ドルという数字がTSMC自身の公式発表ではなく、業界内の観測値だという点です。両者とも確定した取引価格ではなく、あくまで目安として比較されている数字だと理解しておく必要があります。
量産実績がまだゼロの段階で価格方針を先に示すというのは、半導体業界では珍しい順序です。通常は歩留まりや量産能力を確認したうえで、顧客との価格交渉が本格化します。ラピダスがあえて先に価格水準を打ち出した背景には、顧客候補への訴求という狙いがあると考えられます。現在、海外企業を中心に60社以上と受託生産に向けた交渉を進めているとされ、価格の見通しを示すことで商談を後押しする効果が期待されています。交渉先の具体的な企業名は公表されていません。
交渉段階を超えて実際の生産委託まで進んでいる例もあります。富士通はAI向けの画像処理半導体をラピダスの2ナノプロセスで製造委託する方針を決めており、カナダのAI半導体新興企業テンストレントも初期生産枠の一部を確保したと伝えられています。60社という交渉数の多さだけでなく、こうした具体的な発注がどこまで積み上がるかが、価格戦略の実効性を左右します。
資金面では、6月5日に情報処理推進機構から新たに1500億円の追加出資を受けたことで、設立時からの資本金と資本準備金の合計は4249億5000万円に達しました。2月には政府と民間企業32社から総額2676億円を調達しており、今回の追加出資はそれに続くものです。北海道千歳市の工場では2ナノ世代のトランジスタ試作にすでに成功しており、2027年度後半の量産開始に向けた準備が進んでいます。
こうした巨額の公的資金が投じられている以上、価格競争力の話は一企業の経営戦略にとどまりません。半導体は自動運転車やデータセンター、スマートフォンなど幅広い製品の心臓部であり、台湾や米国への依存度を下げられるかどうかは、経済安全保障の観点からも注目されています。国産の先端半導体が実際に安く安定して調達できるようになれば、その恩恵は関連産業や雇用にも広がるとみられます。北海道千歳市周辺では工場建設に伴う人材需要も生まれており、地域経済への影響も無視できません。
ただし今回示された300万円から350万円という数字は、あくまで参考価格であり、確定した販売価格ではありません。実際の取引価格は為替相場や個別交渉によって変動するとみられます。量産前の企業が価格の安さを先に打ち出す構図は期待感を高めますが、量産開始後に歩留まりが計画通り上がるかという別の課題を覆い隠しやすい点にも注意が必要です。人員規模で見ても、TSMCが世界で約7万人の従業員を抱えるのに対し、ラピダスは約1500人規模にとどまり、体制面の差は小さくありません。
日本の国策半導体プロジェクトとしては、公的資金を投入しながら2012年に経営破綻したエルピーダメモリの前例もあります。当時とは投資規模も国際情勢も異なりますが、巨額の税金が投じられている以上、量産化の成否は一企業の問題にとどまりません。TSMCとの価格差がどこまで実際の受注として実現するかは量産開始後に初めて検証でき、60社以上とされる交渉先がどれだけ正式契約に結びつくかも今後の焦点です。
てちお|AI自動売買の実録 retweeted
米半導体企業各社は競争激化のデータセンター向けを避け、端末でAIを処理する「エッジAI」へ展開を強める
かつて携帯端末メーカーのブラックベリーはソフトウェア企業へ転換
自動車や産業機器向けAIソフト「QNX」の需要拡大で注目
株価は既に割高、安全性検証に時間を要し実用化の遅延リスクは注意
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日経平均の恐怖指数、日経VIが7日、20.5%急落した背景には、市場心理の劇的な変化があります。
サムスン決算や米国市場再開という不透明感が払拭されたことで、過度な警戒感から買われていたオプション価格が剥落する「ボラティリティ・クラッシュ」が発生しました。
また、暴落を想定し積み上がっていたプットオプションの利益確定売りが指数を押し下げました。
イベント通過により「不確実性」が解消されたことで、市場は新たなフェーズへ移行しています。
過熱感のあった半導体関連の調整を経て、相場は冷静さを取り戻しつつあります。
受注残フェルミ
受注生産型の機械メーカーなら、ざっくりこう置けます。
期末受注残 ≒ 期首受注残 + 受注高 − 売上高
前回EDBで取った2025年度末の受注残は 113.6億円。
1Qの会社開示では、受注高が 114.21億円、売上高が 69.39億円でした。1Q開示でも「受注高は前年同期比31.6%増」と明記されています。
すると、
区分期首受注残1Q受注高1Q売上高推定1Q末受注残
繊維機械99.93億円96.81億円54.66億円142.08億円
工作機械関連13.66億円17.40億円14.73億円16.33億円
合計113.60億円114.21億円69.39億円158.42億円
つまり単純計算では、1Q末受注残は 113.6億円 → 158.4億円、約 +44.8億円、+39.5%。
これはかなり大きい。
だから前回までの「受注残が増えているか未確認」は、より正確にはこう言い直せます。
有報ベースでは2023年から2025年まで受注残は減っていた。
でも2026年1Qだけを見ると、受注残はかなり増えていた可能性が高い。
取引先・需要側から見ても増えていそうか?
ここもプラス寄り。
津田駒自身の1Q説明では、中国の高級スポーツカジュアル向けウォータージェットルーム大型案件、パキスタン向け新型タオル用エアジェットルーム、ガラス繊維向け準備機械、AI半導体基板用クロス需要、炭素繊維向けレピアルームの新規受注が並んでいます。繊維機械の1Q受注高は 96.81億円、前年同期比29.2%増です。
さらに工作機械側も、航空宇宙・エネルギー向け大型NC円テーブルの引き合い、中国のHV/EV部品加工、ヒト型ロボット部品加工用途の一部受注、国内自動車・半導体製造装置向け需要が記載されています。工作機械関連の1Q受注高は 17.40億円、前年同期比47.2%増でした。
外部マクロでも、工作機械は追い風です。日本工作機械工業会の2026年5月受注は 1,770.1億円、前年比37.5%増で、前年比プラスは11カ月連続。国内外とも高水準で、AI・ロボティクス関連の設備投資需要も期待されると説明されています。
つまり、津田駒固有の1Q受注増と、工作機械セクター全体の受注環境は整合している。ここはかなり良い。
採用情報からはどうか?
採用は、強烈な増産サインではないが、止血後の再稼働サインには見える。
津田駒の採用データでは、新卒採用数が 2023年0人 → 2024年5人 → 2025年8人。さらに2026年の男女別採用実績は男性7人、女性4人で、合計11人と読めます。
募集職種も、繊維機械・工作機械・コンポジット機械の開発設計、制御システム、生産技術、国内外営業など、まさに受注・製造・製品開発に直結する領域です。
ただし、中途採用比率は2023年から2025年まで 0%。ここはやや弱い。
本当に受注残が爆発して生産能力が足りないなら、製造・サービス・設計で中途を急ぐはず。だから採用情報だけで見ると、急拡大ではなく、じわっと正常化という温度感です。
公式HPの製品・展示会シグナル
ここも受注残増加の補助材料にはなります。
2026年6月のRobot Technology Japanでは、自社開発のオートワークチェンジャーを展示し、NC傾斜円テーブルや5軸マシンバイスと組み合わせて、5軸加工の自動化・省人化を提案しています。
また2026年2月には、複合材加工の受託サービス TACS を開始。自社開発設備を使い、複合材料の試作・加工受託、工程確認、設備導入前の検討に使えるサービスです。
これは直接「受注残が増える」とは言えないけど、引き合いを受注へ変えるための導線です。特に炭素繊維や航空宇宙は、いきなり装置販売より、試作・加工検証・共同開発を挟むことが多い。津田駒はCFRP関連設備を2009年から展開し、航空宇宙・自動車市場のCFRP部品生産/R&Dに関わってきたと説明しています。
ただし、罠もある
受注残が増えているとしても、それが儲かる受注かは別です。
1Q時点では、棚卸資産も増えています。完成品は 44.48億円 → 52.65億円、仕掛品は 10.36億円 → 11.13億円、原材料は 23.71億円 → 24.69億円に増加しています。
これは「作っている途中の案件が増えている」シグナルにも見えます。
でも同時に、完成品が増えるのは「納入条件・納期・検収ズレで売上計上できていない」可能性もある。
実際、6/26の中間下方修正では、繊維機械の受注は順調だった一方、商品構成、納入条件、原材料高、コスト増などで利益が下振れました。
つまり、今回の本質はこれ。
受注残は増えていそう。
でも、増えた受注残が高粗利か低粗利かはまだ不明。
僕の推定スコア
シグナル判定
1Q受注高 − 売上高の差分かなり強いプラス
繊維機械の大型案件・産業資材プラス
工作機械セクター受注環境プラス
ロボット・CFRP・AWC・TACS中期プラス
採用情報小幅プラス、急拡大ではない
原価高・納入条件・商品構成利益面ではマイナス
確率で置くなら、
項目推定確率
1Q末で受注残が増えていた70〜80%
2Q末でも前年末113.6億円より増えている60〜70%
その受注残が高粗利で通期7億円に効く40〜50%
結論
かなりはっきり言うと、受注残は増えている側に賭けていいと思う。
理由は、1Qの受注高114.21億円に対して売上69.39億円なので、単純計算で受注残が約45億円積み上がっているから。
ただし、株で勝つための問いはそこでは終わらない。
受注残が増えているか?
→ たぶん増えている。
その受注残は儲かるのか?
→ まだ怪しい。
だから7/13で見るべき数字は、
2Q末受注残が150億円以上なら強い。
140億円台ならまあ合格。
130億円以下なら1Qの勢いが失速。
113.6億円近辺まで戻っていたら、再建ストーリーはかなり弱い。
この銘柄、受注残の“量”はたぶん改善している。
勝負は、受注残の質です。
いまの6217で狙われているとしたら、材料の順番はこうです。
第1波:7/13決算前の思惑
「6/26下方修正で悪材料は出た。通期据え置きなら出尽くしでは?」という思惑。
第2波:7/13決算の中身
見るべきは利益よりも、受注高・受注残・下期売上化の説明。
特に、AI半導体基板クロス、ガラス繊維、炭素繊維、航空宇宙、ヒト型ロボット部品加工、自動化装置のどれかが強調されると、テーマ株の羽が生えます。
第3波:秋の3Q決算・製品商談進捗
過去のIRパターンを見ると、3Q決算は10月上旬から中旬に出ています。2025年は10/9、2024年は10/11、2023年は10/13に3Q決算を開示しています。
なので、7/13で下期期待を残した場合、秋に「受注が売上化してきたか」を見に行く相場がありえます。
まとめ
今すぐの本命材料日は 7/13。
内容は「中間赤字の確認」ではなく、通期据え置き可否と、受注の質です。
短期筋が料理しやすい材料は、
AI半導体基板クロス、CFRP、航空宇宙、NEDO、ロボット部品加工、省人化、自動ワーク交換装置、メガキャスト。
ただし、これは“ピカピカ成長株”ではなく、再建中の低自己資本・継続企業リスク銘柄です。だから上がるなら、業績優良というより、
「倒れそうな工場の奥で、次世代テーマの火花が散っている」タイプの相場
になると思います。短期なら材料確認までの火柱、スイングなら7/13の通期見通しが門番です。
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✅騰落レシオが上昇中 警戒すべきか?
騰落レシオが上昇中ですが、この上昇が表すのは「強い上昇トレンド中である」という事実のみです。「騰落レシオが高い=危険」ではありません(※引用ポスト参照)。特に今回は半導体一極相場が続き直近の騰落レシオが低く抑えられていた分も割り引く必要がある🤔
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Codex GPT5.5とClaude Fable5の共同で、日本増配株で50銘柄でオルカンを年率2.4%上回る(配当込まず厳し目評価で)やつ作ってもらいました
日本株データ20年ぶんのバックテストで世界中で優秀だと言われているオシレータやら投資理論などをぜんぶ試してもらったけどオルカンのほうが強くてシンプルという結論でした。
個別株でもNvidiaもってても握力が続かないでしょ。オルカンなら持ち続けられて利益が得られるよと諭されました。
じゃあどうしたら良いの、とゼロベースで考えてもらったら、「個人の強みを活かせ」という結論でした。投資しないとかマイナスになってもクビにならないのが機関投資家にくらべて個人が強いところです。
この前提で作ってもらったのがこれ。
Fable5は素晴らしいセンスでアイディアを出し、GPT5.5はFable5も感心するほどの正確な思考と指摘でFable5のちょっとした思い込みを正して、FableのコーディングをGPTが検証し、とすごいチームワークでした。
作ってくれた指標が有効なのか、1年くらい経過観察することになりました。
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#OpenClaw #Codex #Claude #Hermes
金融関連のスキル・プロンプト集 xbtlin/ai-berkshire の紹介です
機能的にはFinRobotと似てるなと思い、比較形式でまとめました
バフェット、マンガー、段永平、李録の価値投資思想を参考にした設計だってよ⁉️(後半2人は知らないけど)
もちろん、金融担当AIに実装します
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# xbtlin/ai-berkshire と FinRobot の比較まとめ
## 1. 結論
**xbtlin/ai-berkshire** は、Claude Code / Codex で使うことを想定した、**価値投資リサーチ用のスキル集・プロンプト集**です。
バフェット、マンガー、段永平、李録などの価値投資家の考え方をもとに、企業分析、決算分析、業界調査、投資仮説の整理を行うためのフレームワークです。
**FinRobot** は、金融AIエージェントの実装基盤に近いツールです。
Python環境、APIキー、財務データ取得、DCF、peer比較、レポート生成などを組み合わせ、より本格的な金融分析システムを作る方向に向いています。
イメージとしては、**FinRobot の方が範囲は大きい**です。
ただし、個人投資家がすぐ投資調査に使うなら、まずは **ai-berkshire** が向いています。
米国株の財務分析や自動レポート生成まで本格的に行いたいなら、次の段階で **FinRobot** を検討するのがよいです。
---
## 2. ai-berkshire とは
GitHubリポジトリ:`xbtlin/ai-berkshire`
ai-berkshire は、AI時代のバークシャー・ハサウェイ的な投資調査フレームワークを目指したリポジトリです。
主な特徴は以下です。
- Claude Code / Codex 向けの投資リサーチSkill集
- バフェット、マンガー、段永平、李録の価値投資思想を参考にした設計
- 複数のAIエージェントで企業を多面的に分析
- 個別株分析、決算分析、業界分析、ポートフォリオレビューに対応
- 単なる銘柄推薦ではなく、投資仮説・リスク・反証条件まで整理することを重視
### できること
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 個別株分析 | 1社の事業、競争優位、財務、経営者、リスクを分析 |
| 投資チーム分析 | 複数エージェントで同じ企業を並行分析 |
| 経営者分析 | 経営者の資本配分能力や事業理解を分析 |
| 決算分析 | 決算資料や年次報告書を読み込み、業績変化を整理 |
| 業界調査 | 産業構造、競争環境、バリューチェーンを整理 |
| 銘柄スクリーニング | 品質、成長性、競争優位性などで候補を絞る |
| ポートフォリオレビュー | 保有比率や投資仮説の妥当性を確認 |
| 投資仮説追跡 | 買った理由が崩れていないかを定期確認 |
| ニュース分析 | 株価急騰・急落の背景を整理 |
---
## 3. FinRobot とは
GitHubリポジトリ:`AI4Finance-Foundation/FinRobot`
FinRobot は、AI4Finance Foundation による金融AIエージェント基盤です。
主な特徴は以下です。
- LLM、金融データ、分析ツールを組み合わせた金融AIエージェント基盤
- 財務データ取得、財務予測、DCF、peer比較、レポート生成などに対応
- Pythonで動かす本格的なシステム寄りのツール
- 米国株のequity research report生成に向いている
- APIキーや環境構築が必要で、導入難度は高め
### できること
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 財務データ取得 | 損益計算書、貸借対照表、キャッシュフローなどを取得 |
| 財務分析 | 収益性、成長性、安全性、キャッシュフローを分析 |
| 業績予測 | 将来の売上・利益・キャッシュフローを予測 |
| DCF評価 | 割引キャッシュフロー法による理論株価評価 |
| peer比較 | 同業他社との比較分析 |
| レポート生成 | HTML/PDF形式の株式調査レポートを生成 |
| 金融AI開発 | 独自の金融AIエージェントを拡張・研究 |
---
## 4. FMPとは
FinRobotで出てくる **FMP** は、**Financial Modeling Prep** の略です。
Financial Modeling Prep は、株価、財務諸表、企業情報、ニュースなどをAPIで取得できる金融データ提供サービスです。
FinRobotでは、主に **財務データ取得元** として使われます。
```text
FinRobot
↓ APIキーを使ってアクセス
Financial Modeling Prep API
↓
損益計算書
貸借対照表
キャッシュフロー
株価データ
企業情報
同業比較データ
```
つまり、FinRobot本体が財務データを持っているわけではなく、FMPなどの外部データベンダーからデータを取得して分析する構造です。
### FMPで取得できる主なデータ
| 分類 | 内容 |
|---|---|
| 株価データ | リアルタイム株価、過去株価、出来高、日中足 |
| 財務諸表 | 損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー |
| 企業情報 | 会社概要、時価総額、業種、CEO、所在地など |
| 指標 | PER、PBR、ROE、利益率、成長率など |
| 配当・分割 | 配当履歴、株式分割履歴 |
| 決算関連 | 決算日、業績予想、決算説明会文字起こし |
| ファンド情報 | ETF、投信、保有銘柄 |
| 機関投資家情報 | 13F、機関投資家保有情報 |
| ニュース | 市場ニュース、企業ニュース |
---
## 5. FinRobotはどこがリリースしているか
FinRobot は、**AI4Finance Foundation** が公開しているオープンソース・プロジェクトです。
正式なGitHubリポジトリは以下です。
```text
AI4Finance-Foundation/FinRobot
```
FinRobotは、金融AIエージェントの研究・実装基盤として公開されています。
ライセンスは Apache-2.0 系で、オープンソースとして利用できます。
---
## 6. FinRobotのサーバーアクセス先・金融データ取得先
FinRobot自体は、基本的にはローカルPCや自分のサーバー上で動かす設計です。
ただし、金融データやLLM推論には外部APIを使います。
主なアクセス先は以下です。
| 用途 | 主なアクセス先 |
|---|---|
| 財務データ取得 | Financial Modeling Prep / FMP API |
| ニュース・市場データ | Finnhub API |
| SEC関連データ | SEC API |
| LLM推論 | OpenAI API など |
| 小売投資家センチメント | Adanos API、任意 |
| 補助的な市場データ | yfinance など |
構造としては、以下のようなイメージです。
```text
FinRobot本体
↓
Financial Modeling Prep API
Finnhub API
SEC API
yfinance
OpenAI API
必要に応じて Adanos API
```
重要なのは、FinRobotが独自に金融データを保有しているわけではないという点です。
FinRobotは、外部データソースとLLMをつなぎ、財務分析やレポート生成を行うための基盤です。
---
## 7. 両者の大きな違い
| 比較項目 | ai-berkshire | FinRobot |
|---|---|---|
| 位置づけ | 投資リサーチSkill集・プロンプト集 | 金融AIエージェント基盤 |
| 主目的 | 価値投資の思考フレームをAIに実行させる | 財務データ取得・分析・評価・レポート生成 |
| 投資思想 | バフェット、マンガー、段永平、李録 | sell-side equity research / financial AI |
| 実装の重さ | 軽い | 重い |
| 必要環境 | Claude Code / Codex中心 | Python、APIキー、依存関係 |
| データ処理 | AIによる調査・整理が中心 | APIによる財務データ取得・数値分析が中心 |
| 出力 | 投資判断メモ、チェックリスト、リサーチ文章 | プロ風の株式調査レポート、HTML/PDF |
| 向いている人 | 個人投資家、投資調査の補助に使いたい人 | 開発者、クオンツ寄り、金融AI研究者 |
| 日本株対応 | 工夫すれば使いやすい | 標準では米国株中心になりやすい |
| 使いやすさ | 比較的使いやすい | セットアップ難度が高い |
---
## 8. 範囲の大きさで見る比較
イメージとしては、**FinRobot の方が範囲は大きい**です。
```text
FinRobot
= 金融AIエージェント基盤
= データ取得・財務分析・DCF・peer比較・レポート生成・拡張開発まで含む
ai-berkshire
= 価値投資リサーチのスキル集
= 企業分析・業界分析・投資仮説・チェックリスト・保有銘柄レビューに特化
```
たとえるなら、**FinRobot は「金融分析システムの土台」**です。
金融データAPI、Python、LLM、レポート生成などをつないで、分析アプリや自動レポート生成環境を作るものです。
一方、**ai-berkshire は「優秀な投資アナリストの思考テンプレート」**です。
バフェットやマンガー的な観点で、企業をどう見るか、リスクをどう整理するか、投資仮説をどう作るかに強いです。
### 範囲比較
| 観点 | FinRobot | ai-berkshire |
|---|---|---|
| 金融データ取得 | あり | 基本は外部入力・AI調査 |
| 財務諸表分析 | 強い | できるが思考整理寄り |
| DCF評価 | 強い | 補助的 |
| 同業比較 | 強い | できる |
| レポート生成 | 強い | 文章レポート中心 |
| 投資哲学 | 薄め | 強い |
| 価値投資チェック | 普通 | 強い |
| 日本株テーマ調査 | 工夫が必要 | 比較的向く |
| システム拡張 | 強い | 限定的 |
| 導入難度 | 高い | 低め |
一言でいうと、以下です。
```text
広さ:FinRobot > ai-berkshire
使いやすさ:ai-berkshire > FinRobot
価値投資の思考:ai-berkshire > FinRobot
財務データ処理:FinRobot > ai-berkshire
```
---
## 9. ai-berkshire が向いている用途
ai-berkshire は、以下のような用途に向いています。
- 日本株・米国株の個別企業分析
- 半導体、AI、フィジカルAI、RWA、ステーブルコイン関連などのテーマ株調査
- 銘柄の投資仮説を作る
- 「なぜ買うのか」「何が崩れたら売るのか」を整理する
- 保有銘柄の定期レビュー
- 急騰・急落時のニュース要因分析
- 業界地図や競争構造の整理
特に、以下のような質問に強いです。
> この会社は本当に良い会社か?
> 競争優位はあるか?
> 長期保有に耐えるか?
> 投資仮説は何か?
> リスクは何か?
> どの価格帯なら魅力的か?
---
## 10. FinRobot が向いている用途
FinRobot は、以下のような用途に向いています。
- 米国株の財務分析を自動化したい
- DCF評価を行いたい
- 同業他社比較を自動化したい
- 財務データをAPIから取得して分析したい
- HTML/PDFの株式調査レポートを生成したい
- 金融AIエージェントを自分で開発・拡張したい
- Pythonで本格的な分析パイプラインを作りたい
特に、以下のような目的に合います。
> NVDA、MSFT、TSLA、METAなどの米国大型株を定期的に分析したい
> 財務諸表データを自動取得したい
> DCFやpeer比較を機械的に回したい
> レポート出力まで自動化したい
---
## 11. あなたの用途に合わせた判断
あなたの普段の使い方は、以下に近いです。
- 株価チャートを作る
- 銘柄リストを比較する
- 半導体、AI、フィジカルAI、暗号資産関連株などのテーマを調べる
- 個別企業が何をしている会社か確認する
- 投資対象として有用か判断する
- 業界地図を整理する
- 日本株と米国株の両方を見る
この用途なら、優先順位は以下です。
1. **ai-berkshire を先に試す**
2. 候補銘柄が絞れたら、必要に応じて **FinRobot で米国株の財務レポート化**
つまり、実用的には次の役割分担がよいです。
> **ai-berkshire:考える・調べる・投資仮説を作る**
> **FinRobot:数字を処理する・財務分析する・レポートを作る**
---
## 12. おすすめの使い分け
### まず ai-berkshire でやること
1. 銘柄を粗くスクリーニングする
2. 投資チェックリストで見る価値があるか確認する
3. 有望銘柄だけ深掘りする
4. 投資仮説を作る
5. 保有後に仮説が崩れていないか追跡する
6. 株価急変時にニュース要因を確認する
### 次に FinRobot でやること
1. 米国株の財務データを取得する
2. 売上、利益、キャッシュフローを分析する
3. 同業他社比較を行う
4. DCF評価を行う
5. HTML/PDFレポートを生成する
---
## 13. 評価
| 評価項目 | ai-berkshire | FinRobot |
|---|---:|---:|
| 個人投資家向け | 5 | 3 |
| 価値投資の思考補助 | 5 | 3 |
| 銘柄調査のしやすさ | 5 | 3 |
| 日本株への応用 | 4 | 2〜3 |
| 米国株の財務データ処理 | 3 | 5 |
| DCF・peer比較 | 2〜3 | 5 |
| レポート自動生成 | 3 | 5 |
| セットアップの簡単さ | 4 | 2 |
| 開発・拡張性 | 3 | 5 |
| 初心者向け | 3 | 2 |
| 中級者以上向け | 5 | 4 |
---
## 14. 最終結論
**すぐ投資調査に使うなら ai-berkshire が有用です。**
理由は、Claude Code / Codex に組み込んで、自然文に近い形で企業分析・業界分析・投資仮説作成に使えるからです。日本株にも応用しやすく、銘柄テーマを頻繁に調べる使い方と相性が良いです。
一方、**FinRobot は本格的な金融AIシステムを作るための道具**です。米国株の財務データ取得、DCF、peer比較、レポート生成には強いですが、導入にはPython環境やAPIキー、依存関係の管理が必要になります。
したがって、現実的な使い方は以下です。
```text
1. ai-berkshire で銘柄の投資仮説を作る
2. 有望銘柄だけ深掘りする
3. 米国株については FinRobot で財務分析・レポート化する
4. 日本株は ai-berkshire に決算短信、TDnet、EDINET、有報などを読ませて分析する
```
総合的には、以下の理解が分かりやすいです。
> **ai-berkshire は投資判断の「思考フレーム」**
> **FinRobot は金融分析の「実装基盤」**
そして範囲の大きさでは、
> **FinRobot の方が広い**
> **ai-berkshire の方が価値投資リサーチには使いやすい**
という整理になります。
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現在の投資家センチメント
3指標中2指標が危険水準です🤖
🟩VIX(恐怖指数): 15.8
🟥Bull-Bear Spread: -10.9%
🟧CNN Fear and Greed: 32
毎日8時~9時頃配信中!
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📘【半導体セクター・製造装置銘柄まとめ】6/29〜7/3
週間ではプラス圏だったものの、中身はかなり荒い展開。
韓国AI・半導体投資報道で製造装置・ウエハーが急伸する一方、米SOX急落で検査装置・メモリ・高期待株には売りが出ました。
週間騰落率
🟢 SUMCO:+33.4%
🟢 KOKUSAI ELECTRIC:+20.2%
🟢 SCREENホールディングス:+14.5%
🟢 信越化学工業:+1.8%
🟢 ルネサスエレクトロニクス:+0.4%
🟢 東京エレクトロン:+0.4%
🟥 ディスコ:▲2.5%
🟥 レーザーテック:▲4.7%
🟥 アドバンテスト:▲9.5%
🟥 キオクシアホールディングス:▲9.6%
今週の半導体関連は、かなりボラティリティの高い1週間でした。
週初は、生成AI・サイバーセキュリティ・人工知能などAIソフト系に資金が向かい、半導体・光デバイスなどAIハード系はやや一服。
その後、韓国のAI・半導体大型投資報道をきっかけに流れが変わりました。
韓国AI・半導体大型投資報道
↓
Samsung・SK Hynixの設備投資需要を意識
↓
HBM・DRAM・AIメモリ需要を再評価
↓
半導体製造装置、ウエハー、後工程に資金集中
↓
SUMCO、KOKUSAI ELECTRIC、SCREEN HDが大幅高
という流れです。
特に7/1は、半導体製造装置株が一気に買われました。
ただし、その後は米SOX指数の急落が重しになりました。
米SOX急落
↓
AI投資の過熱感を警戒
↓
日本の半導体・AIハード株にも売り
↓
アドバンテスト、キオクシアHD、ディスコ、レーザーテックが下落
↓
7/3は一部に買い戻し
という展開です。
つまり今週は、半導体関連が一方向に買われた週ではありません。
同じ半導体関連でも、
・ウエハー株は大きく買われる
・成膜装置、洗浄装置は強い
・製造装置主力は小幅高にとどまる
・検査装置株は売りが強い
・メモリ株は急落後の戻りも限定的
・後工程株は高期待の反動で週間マイナス
という明暗が出ました。
本日の資金フローではなく、今週全体の資金フローで見ると、
AIソフトに資金
↓
韓国投資報道で半導体製造装置へ
↓
MLCC・電子部品にも波及
↓
米SOX急落でAIハード売り
↓
週末に半導体は一部買い戻し
↓
ただし銘柄ごとに強弱が大きい
という流れです。
重要なのは、半導体関連を一括で見ないことです。
今週は、半導体テーマ全体はプラスでも、買われた半導体と売られた半導体がはっきり分かれた1週間と整理できます。
銘柄毎の解説
🟢 SUMCO:+33.4%
今週の半導体関連で最も強い動きとなった銘柄です。
SUMCOは、半導体シリコンウエハーの代表銘柄。
半導体メーカーの生産能力拡大や、AI向けメモリ需要が意識される局面では、ウエハー需要への期待が高まりやすい銘柄です。
今週は、
韓国AI・半導体投資報道
↓
半導体工場の新設・設備増強を意識
↓
生産増にはウエハーが必要
↓
ウエハー需要回復期待
↓
SUMCOに資金集中
という流れで大幅高となりました。
信越化学工業もウエハー関連ですが、SUMCOの方がより純粋なウエハー株として見られやすく、値幅が出やすかった印象です。
今週のSUMCOは、半導体製造装置だけでなく、材料・ウエハーにも資金が波及したことを示す主役銘柄と整理できます。
🟢 KOKUSAI ELECTRIC:+20.2%
KOKUSAI ELECTRICは、半導体製造装置の一角。
特に成膜装置関連として見られる銘柄です。
今週は、韓国のAI・半導体大型投資報道を受けて、設備投資需要への期待が強まりました。
韓国勢の大型投資
↓
Samsung・SK Hynixの新工場、設備増強を意識
↓
成膜装置需要への期待
↓
KOKUSAI ELECTRICに買い
という流れです。
KOKUSAI ELECTRICは、Samsungとの取引関係が意識されやすく、韓国勢の大型投資報道とのテーマ距離が近い銘柄です。
7/2には米SOX急落の影響で大きく売られる場面もありましたが、7/3には大きく買い戻され、週間では+20.2%の大幅高となりました。
今週のKOKUSAI ELECTRICは、半導体製造装置株の中でも設備投資需要を最も強く織り込んだ銘柄と整理できます。
🟢 SCREENホールディングス:+14.5%
SCREEN HDは、半導体製造装置、特に洗浄装置関連として見られる銘柄です。
今週は、半導体製造装置株への資金流入の中で強く買われました。
韓国AI・半導体投資報道
↓
半導体工場の新設・増設を意識
↓
前工程装置需要が拡大
↓
洗浄装置関連のSCREEN HDに買い
という流れです。
7/2には半導体株全体の急落に巻き込まれましたが、週間では+14.5%と大きく上昇。
KOKUSAI ELECTRICと同じく、半導体メーカーの設備投資拡大から恩恵を受けやすい銘柄として買われました。
今週のSCREEN HDは、製造装置株の買い戻しの中心銘柄の一つと整理できます。
🟢 信越化学工業:+1.8%
信越化学工業は、半導体シリコンウエハーや電子材料を手掛ける大型素材株です。
今週は+1.8%と小幅高でした。
SUMCOが+33.4%と大きく上昇した一方で、信越化学工業の上昇は限定的です。
ここが今週の重要ポイントです。
同じウエハー関連でも、
・SUMCO:ウエハー専業色が強く、テーマ資金が入りやすい
・信越化学工業:ウエハーに加え、化学品、塩ビなど事業が幅広い大型株
という違いがあります。
半導体材料株として買われたものの、資金はより値幅の出やすいSUMCOに集中しました。
信越化学工業は、半導体材料の大型安定株として底堅かったものの、今週の主役ではなかった銘柄と整理できます。
🟢 ルネサスエレクトロニクス:+0.4%
ルネサスは、車載・産業向け半導体の代表銘柄です。
週間では+0.4%と小幅高。
ルネサスは、AIメモリ、HBM、製造装置株とは性質が異なります。
主なテーマは、
・車載半導体
・産業機器向け半導体
・マイコン
・パワー半導体
・自動車電動化
・産業DX
です。
今週の半導体相場の主役は、AI半導体、製造装置、ウエハー、メモリでした。
そのため、ルネサスのような車載・産業向け半導体株は、半導体セクター全体の地合いには連動したものの、資金集中の対象にはなりにくかった印象です。
ルネサスは、半導体関連ではあるものの、AIハード相場とは少し距離のある実需系半導体株と整理できます。
🟢 東京エレクトロン:+0.4%
東京エレクトロンは、半導体製造装置の主力銘柄です。
週間では+0.4%と小幅高でした。
東京エレクトロンは、日本の半導体製造装置株の本命銘柄の一つです。
ただし今週は、KOKUSAI ELECTRIC、SCREEN HD、SUMCO、芝浦メカトロニクスのような銘柄に比べると、値動きはかなり控えめでした。
理由としては、
・大型株で値動きが相対的に重い
・7/2の米SOX急落で大きく売られた
・7/3の買い戻しも限定的
・資金は出遅れ装置株やウエハー株に集中
という点が挙げられます。
東京エレクトロンは、半導体相場の地合いを見るうえで重要な銘柄ですが、今週は主役というより、製造装置セクター全体の基準点のような位置でした。
🟥 ディスコ:▲2.5%
ディスコは、半導体の切断・研削・研磨装置に強みを持つ銘柄です。
週間では▲2.5%と下落しました。
ディスコは、HBM後工程の代表銘柄として注目されてきました。
AI半導体需要
↓
HBM需要が拡大
↓
後工程、先端パッケージの重要性が高まる
↓
研削・切断装置のディスコに買い
という中長期テーマは残っています。
ただし今週は、7/2の米SOX急落を受けて大きく売られ、7/3の戻りも限定的でした。
つまり、
HBM後工程の期待
↓
株価は先行高
↓
米SOX急落で利益確定
↓
買い戻しは限定的
↓
週間ではマイナス
という流れです。
ディスコは、需要テーマが崩れたというより、期待が先行していた分、利益確定の対象になった銘柄と整理できます。
🟥 レーザーテック:▲4.7%
レーザーテックは、EUVマスク検査装置関連として見られる銘柄です。
週間では▲4.7%と下落しました。
レーザーテックは、先端半導体投資やEUV関連の期待で買われやすい一方、高バリュエーション・高期待銘柄として売られやすい特徴もあります。
今週は、半導体製造装置株の一角として買われる場面もありましたが、7/2の半導体急落で売りが強まりました。
先端半導体投資期待
↓
EUV関連として物色
↓
米SOX急落
↓
高期待銘柄に利益確定
↓
レーザーテックが週間マイナス
という流れです。
今週の半導体買いは、レーザーテックよりもKOKUSAI、SCREEN、SUMCOのような装置・材料株に集中しました。
レーザーテックは、先端半導体投資テーマは残るものの、今週は高期待株として売りが優勢だった銘柄と整理できます。
🟥 アドバンテスト:▲9.5%
アドバンテストは、半導体検査装置の代表銘柄です。
週間では▲9.5%と大きく下落しました。
アドバンテストは、AI半導体需要の恩恵を受ける銘柄として、これまで強く買われてきました。
AI半導体需要
↓
高性能チップの検査工程が重要
↓
検査装置需要への期待
↓
アドバンテストが買われる
という流れがありました。
ただし今週は、7/2の米SOX急落を受けて大幅安。
7/3に反発はしたものの、戻りは限定的でした。
米SOX急落
↓
AI半導体株に売り
↓
検査装置株に利益確定
↓
アドバンテストが大幅安
↓
週間でも大きくマイナス
という形です。
アドバンテストは、半導体関連の中でも特に高ボラティリティな銘柄です。
今週は、AI半導体需要の本命株である一方、短期資金の利益確定が集中した銘柄と整理できます。
🟥 キオクシアホールディングス:▲9.6%
キオクシアHDは、メモリ関連の代表銘柄です。
週間では▲9.6%と大きく下落しました。
7/3には+9.2%と反発しましたが、7/2の急落が大きく、週間ではマイナスでした。
背景には、複数の要因があります。
・米SOX指数急落
・AIメモリ、HBM関連への過熱感
・メモリ需給への警戒
・テクニカル面の悪化
・信用買い残の重さ
です。
流れとしては、
AIメモリ期待で買われる
↓
韓国投資報道でメモリ需要にも注目
↓
一方で供給増・競争激化への警戒も残る
↓
米SOX急落で売り
↓
需給悪化も意識
↓
キオクシアHDが週間で大幅安
という形です。
半導体製造装置株にとって、韓国勢の大型投資は設備投資需要としてプラスに見られやすいです。
一方で、メモリ株にとっては将来的な供給増や市況悪化への警戒もあります。
キオクシアHDは、AIメモリ期待とメモリ需給不安が交錯し、週間では売りが優勢だった銘柄と整理できます。
まとめ
今週の半導体関連は、テーマ全体では週間プラスでした。
ただし、中身はかなり荒い相場でした。
強かったのは、
・SUMCO:ウエハー関連として大幅高
・KOKUSAI ELECTRIC:成膜装置関連として強い
・SCREEN HD:洗浄装置関連として上昇
・信越化学工業:大型材料株として小幅高
・ルネサス:実需系半導体として小幅高
・東京エレクトロン:製造装置主力として小幅高
一方で、弱かったのは、
・ディスコ:HBM後工程だが利益確定
・レーザーテック:EUV関連の高期待株として売り
・アドバンテスト:検査装置株として大幅安
・キオクシアHD:メモリ需給・信用需給が重し
です。
本当に重要なのは、半導体関連を一括で見ないことです。
今週の資金フローは、
生成AI・サイバーセキュリティに資金
↓
韓国AI・半導体投資報道
↓
半導体製造装置・ウエハーが急伸
↓
MLCCにも波及
↓
米SOX急落でAIハード売り
↓
週末に一部買い戻し
↓
ただし銘柄ごとに明暗
という流れでした。
📘テーマ別騰落率📊週間まとめ
AIデータセンター関連は週末リバウンド📈
🟢 人工知能:+8.9%
🟢 防衛:+5.9%
🟢 地銀:+5.5%
🟢 宇宙:+5.1%
🟢 ゲーム:+4.6%
🟢 半導体:+3.5%
🟢 フィジカルAI:+3.1%
🟢 MLCC:+1.7%
🟥 光デバイス:▲4.4%
各テーマの構成銘柄や詳細👇
note.com/t_ryoma1985/n/nffae…
てちお|AI自動売買の実録 retweeted
Cに今週の日経平均株価推移から
来週の日経平均株価レンジを聴いてみた。
6/29~7/3の値動きを**株価推移・出来高・SQ需給**の3点から分析すると、来週(7/6~7/10)の**マイナーSQ週**は「上値を試しつつも、71,500円前後では戻り売りが出やすい相場」を想定します。直近の分析でも、7/2~7/3は**TOPIXが底堅く、日経平均だけが値がさ株に振られる展開**であったことが確認できます。
### ① 6/29~7/3の相場から読み取れること
**6/30**
* 大幅下落後の自律反発。
* TOPIXが日経平均より強く、押し目買いが確認された。
**7/1**
* 半導体主導で戻したが、NT倍率が再び上昇。
* 値がさ株依存が強まった。
**7/2**
* SOX急落の影響で日経平均は調整。
* 一方で銀行・商社などTOPIX型銘柄は比較的堅調。
**7/3**
* 日経平均は▲2.47%だった一方、TOPIXはプラス圏を維持。
* 「市場全体が弱い」のではなく、「指数寄与度の高い半導体・値がさ株が売られた」相場だったことが鮮明です。
### ② 出来高から考えられる需給
この期間は、
* 6/25急騰
* 6/27急落
* 6/30~7/3は高水準の売買代金を伴うもみ合い
という流れで、**短期筋の売買が一巡しつつある局面**と考えられます。
出来高を伴った横ばいは、
* 「天井形成」の場合もありますが、
* 強い上昇相場では**エネルギー蓄積(持ち合い)**となることも多くあります。
今回はTOPIXが崩れていないため、後者の可能性がやや高いとみています。
### ③ マイナーSQ週の特徴
マイナーSQ週は、
* 海外短期筋の先物売買
* オプションヘッジ
* CTAの売買
が増えやすく、**値幅が通常週より大きくなる傾向**があります。
一方で今回は
* VIXは比較的低位
* 円安基調
* TOPIXが底堅い
という条件がそろっており、
**大幅下落よりも上下に振られながら上値を試す展開**を基本シナリオと考えます。
## 来週(マイナーSQ週)の予想レンジ
**メインシナリオ(確率60%)**
* **70,300~71,500円**
* SQに向けて先物主導で71,000円台を試す。
**強気シナリオ(確率25%)**
* **71,500~72,000円**
* 半導体株が戻り、海外勢の買い戻しが加速。
**弱気シナリオ(確率15%)**
* **69,700~70,300円**
* SQ前のポジション調整で一時的に売られる。
## 注目ポイント
来週最も重要なのは次の4点です。
* **70,500円を維持できるか**
* **71,000円を終値で回復できるか**
* **TOPIXが日経平均より強い状態を維持できるか**
* **出来高を伴って71,500円を突破できるか**
### 総合判断
現時点では、
* **上昇確率:60%**
* **横ばい:25%**
* **下落:15%**
とみています。
特に、**TOPIXが崩れず出来高を維持したまま推移している点**は、相場全体の地合いが悪化しているというより、**半導体・値がさ株への資金集中とその巻き戻し**が指数を振らせている可能性を示しています。そのため、マイナーSQ週は**70,300~71,500円**を中心とした値動きを予想します。
あくまで一つの見方です
投資は自己責任でお願いします。
💡【東京市場各指数】
・日経225:69,744.07(+1,010.92)
・トピックス:4,064.60(+49.62)
・日経VI:34.11(+9.37)
💡【市場の背景と動き】
①最大の材料は「前日の米ダウ最高値更新」と「国内半導体株への押し目買い」です。
米国のインフレ警戒後退による株高や原油安が好感されました。
②日経平均は2日ぶりに大幅反発しました。朝方は米ハイテク株安の流れから一時1,100円超下落したものの、前日に急落したキオクシアなどが急速に値を戻してプラスに転じると、市場に安心感が広がり全面高となりました。TOPIXも終始底堅く推移しています。
ただ、朝方の激しい乱高下を反映し、日経VI(恐怖指数)は上昇しました。
💡【今後の見通し】
下値での押し目買い意欲の強さが確認され、基調は上向きを維持しています。
週明けは米雇用統計の結果を受けたハイテク株の動向が焦点です。
※本内容は公開資料を基にした分析であり、将来の株価や業績を保証するものではありません。
てちお|AI自動売買の実録 retweeted
#株柴場中レポート10
# 株柴「今日の日本市場」寄り後マーケット観測
## 指数は割れても個別に強弱、寄り後に買いの広がりが確認される朝
日経平均は10時時点で69,002.84円と前日比で約‑2.09%の下落に沈んでいます。一方でTOPIXは4,020.82と小幅上昇の約+0.23%、グロース250は714.3で約+2.09%と、指数同士の足並みは明確に分かれています。大型株中心の値動きと、グロース系の強さに温度差が出ている状況です。
監視対象250銘柄の内訳を見ると、10時時点で144銘柄が値上がり、88銘柄が値下がり、1銘柄が変わらずです。値上がりが6割強を占めており、市場内部では買いが広がっていると言えます。9時45分時点の136銘柄上昇、97銘柄下落から比較すると、10時にかけて値上がり銘柄は8銘柄増え、値下がり銘柄は9銘柄減っており、15分間で広がりが強まったのが確認できます。
ただし全体平均の動きはやや複雑です。監視銘柄の平均騰落率は約‑0.35%とマイナス圏にあるため、値上がり銘柄が多数派でも、いくつかの大幅安が平均を押し下げている様子が見て取れます。実際に売買代金上位や出来高急増ランキングには、大型で大きく下落している銘柄が目立ちます。
9時45分から10時にかけての地合いは改善傾向で、値上がり銘柄数の増加やadv_rateの上昇が示す通り買いの広がりが強まっています。ただし同時間帯での日経VI(ボラティリティ指標)は高止まりしており、10時では39.23と前日終値(33.78)比で約16%上昇している点は注意材料です。9時45分の39.67からはわずかに低下しているものの、依然として高水準にありますので値動きの大きさは意識される局面です。
大型株とグロース株の温度差は鮮明です。グロース250が約+2.09%と上昇している一方で、日経平均は大幅安と乖離が大きく、TOPIXも小幅上昇にとどまっています。指数間の差(日経−TOPIXやTOPIX−グロース250)はマイナス圧力を示しており、総じて「日経(大型株中心)は弱含み、グロース系に買いが回る」構図が見られます。
目立つ個別銘柄を挙げると、出来高急増や値上がり率で際立つのはアスタリスク(6522)、10時時点で約+25.6%と急騰しており、出来高の膨らみも目立ちます。売買代金上位ではキオクシアホールディングス(285A)が約9,449億円の取引を伴い約‑14.3%の下落と、取引金額と下落が同時に目立っています。ほかにも村田製作所(6981)やアドバンテスト(6857)、太陽誘電(6976)といった主要銘柄が軒並み大きく下落しており、これらの大幅安が平均を押し下げている構図です。一方で、日本航空(9201)やベイカレント(6532)、メルカリ(4385)、日本電気(6701)、エムスリー(2413)などは比較的しっかりしており、業種や時価総額で明暗が分かれています。さらにLiNKX(584A)は約‑19.3%と大幅安になっており、値動きの振幅が大きい銘柄も複数あります。
売買代金上位を見ると、上昇する銘柄と下落する銘柄が混在しており、単純に主力だけが買われているわけではない点がわかります。出来高や売買代金の大きさは確認されるものの、それ自体をもって相場全体の方向性を断定する材料にはなりません。
総括すると、10時時点の市場は「指数間で明確な分裂があり、市場内部では買いの広がりが強まっているが、日経VIが高く大幅安の大型銘柄も存在するため落ち着かない展開」といえます。寄り後15分で値上がり銘柄が増えており地合いは改善傾向ですが、高ボラティリティは依然として意識される状況です。
---
※本記事は10時時点の市場データをもとに作成しています。相場状況はその後変化する場合があります。
てちお|AI自動売買の実録 retweeted
7/2 空売り比率
昨日から一転して、空売り比率が低下。
下げ幅と出来高から、新規の売りが入ってるように見えるのですが、比率がこんなだと、ちょっと分からないですね……
てちお|AI自動売買の実録 retweeted
💡【東京市場各指数】
・日経225:70,474.96(+412.64)
・トピックス:4,011.50(+16.74)
・日経VI:33.78(-4.52)
💡【市場の背景と動き】
①最大の材料は「前日の米ハイテク株高」と「1ドル=162円台後半まで進んだ円安」です。
米国市場で主要指数が最高値を更新した流れを受け、絶好のスタートとなりました。
②日経平均は朝方に一時1,500円超急騰し、7万1,500円台に乗せる場面がありました。
その後は利益確定売りに押されて上げ幅を縮小したものの、3日続伸。
TOPIXもプラス圏を維持し、安心感から恐怖指数(日経VI)は大幅に低下しました。
💡【今後の見通し】
買い一巡後は上値の重さも意識されましたが、地合いは底堅いです。
今週後半に控える米雇用統計など重要イベントの結果を見極めるまでは、一進一退の展開が想定されます。
あくまで一つの見方です
投資判断は自己責任でお願いします
Cに今日は四半期初日
機関投資家のリバランスによる買いについて日経平均株価に与える影響を
聴いてみた
今回(7/1)は**四半期初日(7月1日)**であり、四半期末(6月30日)に実施されたリバランスの反対売買が出やすいタイミングです。
あなたが前日に分析した材料を踏まえると、通常日よりもTOPIX型の買いが入りやすいと考えます。
買いが入りやすい理由
年金や機関投資家は、四半期末に資産配分を調整した後、四半期初に通常のポジションへ戻す売買を行うことがあります。
配当金の再投資や新規資金の流入も7月初旬に重なる場合があります。
米国市場ではSOXが+3.17%、NASDAQ100が+1.03%、CME日経先物も大幅高となっており、外部環境も追い風です。
ただし注意点
一方で、今回は
NT倍率17.54と高水準
CME先物は大幅高
日経平均は5日移動平均線を大きく上回る寄り付きが予想される
ことから、寄り付きで買いが集中した後、利益確定売りが出る可能性もあります。
注目したいポイント
四半期初日の買いが本物かどうかは、以下を見ると判断しやすくなります。
TOPIXが日経平均を上回るか
東証プライムの値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大きく上回るか
売買代金が前日より増加しているか
銀行・商社・資本財などTOPIX寄与の大きいセクターにも買いが広がるか
私の見立て
現時点では、
四半期初日のリバランス買いが入る確率:70%
日経平均だけでなくTOPIXにも買いが波及する確率:60%
寄り付き後に利益確定売りをこなしながら堅調を維持する確率:55%
と考えています。
もしTOPIXが日経平均以上に強く推移するようなら、「値がさ株主導」から「幅広い銘柄への資金流入」に変化したサインとして、相場の質が一段改善したと評価できます。
あくまで一つの見方です
投資判断は自己責任でお願いします
てちお|AI自動売買の実録 retweeted
6/30 日経平均テクニカル指標
・総合乖離率は小幅上昇で引き続き買われすぎ
・RSIは全期間上昇&強気
・騰落レシオは小幅低下 明日、明後日はニュートラル 自力で100キープ出来るか
・VIは低下も引き続き高リスクレベル
・サイコロは9勝3敗で過熱感は変わらず
📈大引け時点:逆張りテクニカル
騰落レシオ(25):100△
RSI(14):66×
スローストキャス:32〇
25MA乖離率:+3%×
200MA乖離率:+28.4%💀
信用評価損率:+1.4%
Fear & Greed Index: 27◎
日経VIX指数:38
売られ杉(悲観)←☆☆・☆・◎・〇・△・×・・・→買われ杉(楽観)
・
<プライム売買代金> 10兆8000億円
<値上がり数/値下がり数> 526/1002
<空売り比率> 36.1%(前営業日)→35.9%
<投資主体別売買状況>(6月15日~19日)
海外+1056277 個人-446997 信託-137341 事業法人+199990
→外国人買い+自社株買い(事業法人)が見てとれる
・
・
< 信用残データ>(6月26日)※今日更新
信用倍率:6.6倍(※先週比で0.3倍の悪化)
売り残:1兆500億円(+3.7%)
買い残:7兆100億円(+8.3%)
・
・
・ <総評>日経逆張り短期総合評価△(×寄りの△)
Fear & Greed Indexは27◎と悲観で
昨日より若干過熱感が出て短期総合は×寄りの△
・中期→200MA乖離率が+28.4%と前営業日と変わらずかなり加熱
・
・
<今日チェックすべきデータ>
(悪)今日更新の信用倍率:6.6倍
→信用買い残が7兆100億円(+8.3%)で過去最高
売り残も+3.7%増えてるがトータル先週比で+0.3倍の悪化
(悪)日経VIが引けでは38、日中のボラティリティが相変わらず大きすぎる、日経VIが落ち着くのかどうか当面数値に注目
・
<今日の日経、明日の日経>
(米国時間)
米イラン関係改善期待で
アルファベットとAmazonが上昇しダウは最高値更新
SOXも+3.8%の上昇
(日本時間)
米国株の上昇を受けて日経も上昇して始まるも
四半期のリバランス売りがでて上げ幅縮小
韓国株の上昇で戻す場面も
ドル円が162円に達するも介入警戒感で輸出企業の上昇は限定的
買われたのは非鉄、電気を中心に値がさのAI半導体が上がって指数は上昇
上昇銘柄526、下落1002と投資家の実質体感は「下げ」
日経の上昇トレンドは崩れておらず
目先の上昇に期待を保っているが
明日は去年から続く、毎月1日は下落確率が高い【月初の売り】がでるかに注目
(イベント)
通常、米雇用統計は金曜だが
今週は2日木曜にあるので注意
・
・
【注目スケジュール・決算】 ※米決算は米国時間
<7月>
上旬 ETFの分配金捻出の為の売りと再配当の買い圧力が少しある
2日 米雇用統計
3日 4日が独立記念の為、米市場休場
4日 米独立記念日
8日 米FOMC議事録(6月開催分)の公表
14日 米6月CPI
15日 蘭ASML決算 米PPI
16日 米小売売上高
20日 海の日で休日
















































