
@tasuketei_i ←これのサブ垢 日常まったりアカウント🎶 あらゆる差別に反対👊
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ALT 2026年10月21日 皆さまへ 婚姻届の不受理決定を受けて 僕らの移住生活 嶋田全宏 加納克典 昨日、僕たちは2026年8月4日に伊賀市へ提出した婚姻届について、不受理となる旨の説明を受けました。 伊賀市は、同年8月19日に津地方法務局長に対して照会を行い、9月15日に「同性同士を当事者とする婚姻の届出は受理できない」との回答を受けたとのことでした。戸籍事務は国から委ねられた法定受託事務であり、伊賀市としても婚姻届を受理しないという判断をせざるを得なかったとの説明でした。 そのような状況の中でも、伊賀市長は、僕たちの婚姻届を何とか受理できないかと模索してくださいました。また、これまで多くの地域の皆さまや市職員の方々とお話しする中で、同性婚が実現してほしいという思いや、僕たちに寄り添い、応援してくださる温かい気持ちを感じてきました。 今回、市長からは、婚姻届を提出した僕たち二人の重みを受け止め、誰もが等しく法の保護を受けられる社会の実現に向けて、これからも声を上げ続けるとのお言葉をいただきました。 その言葉を大変心強く感じています。 僕たちは2016年、伊賀市のパートナーシップ制度が始まったことをきっかけに、このまちに移住しました。それから約10年。伊賀市で二人で暮らし、多くの方々と出会い、支えられてきました。 僕たちが婚姻届を提出し、市長が受理に向けた意向を示されたことが報道された後、数えきれないほど多くの方々からメッセージをいただきました。 「市長が受理を表明されたことで未来に希望が持てた」「時代が一歩前進した」「勇気をもらった」など、温かい言葉がたくさん寄せられました。 同性カップルの方からは「最高裁の判決が出たら、自分たちも婚姻届を提出したい」という声も届きました。 こうした声に触れ、僕たちが婚姻届を提出したこと、そして、市長が受理の意向を表明してくれたことには、自分たちが思っていた以上の意味があったのだと感じました。

ALT 一方で、ニュースを見た方々から「おめでとう!」と祝福の言葉をかけていただき、現状では同性カップルは法的に結婚することができず、今回の婚姻届も正式に受理されるかどうか分からないことを説明したことも何度かありました。皆さんとても残念そうな表情をされました。本来なら、ただ「ありがとう」と笑顔で応えられるはずの祝福に、そう答えることができない。そのことが、とても悲しく、苦しく感じられました。 僕たちが望んでいるのは、特別な権利ではありません。愛する人と結婚し、家族として安心して暮らしていきたい。ただ、それだけです。 しかし、異性カップルであれば当たり前にできる結婚が、同性カップルには認められていません。 この不平等が長年にわたって解消されず、国が同性婚の法制化に向けた具体的な対応を進めてこなかったことに、僕たちは強い怒りを感じています。 今回の婚姻届の不受理は、地方自治体がどれほど当事者に寄り添おうとしても、現行の法制度のもとでは解決できない問題があることを、改めて示したと感じています。 現在、同性婚を認めない法制度が憲法に違反しているのではないかと裁判で争われています。僕たちは、最高裁判所が同性カップルの置かれている現状を正面から受け止め、違憲との判断を示すことを強く願っています。そして、その判断が、一日も早い同性婚の法制化につながることを期待しています。 今回、伊賀市長や市職員の皆さんが僕たちの思いに寄り添い、婚姻届の受理に向けて尽力してくださったことに、改めて心から感謝申し上げます。 僕たちは、市役所の窓口で「おめでとうございます」と当たり前に祝福されるその日まで、諦めず声を上げ続けます。 以上

ALT 伊賀市・同性カップルの婚姻届不受理報道に関する 結婚の平等にYES!三重実行委員会コメント 2026年10月21日 「結婚の平等にYES!」三重実行委員会 浦狩知子 ほか 私たちは、結婚の平等を発信する全国横断アクション・キャンペーン「結婚の平等にYES!〜YES! FOR MARRIAGE EQUALITY」三重実行委員会です。三重県内でLGBTQ+に関する活動を行う個人が実行委員として集まっています。 実行委員のメンバーである嶋田さん・加納さんカップルが本年8月4日に伊賀市に提出した婚姻届が、この度、不受理になりました。お二人は、伊賀市で10年にわたり“ふうふ”として生活し、地域社会からも“ふうふ”として認識されていて、生活実態も、法的保護を受ける必要性も男女カップルと何ら違うところはありません。そんな二人であっても、男女カップルであればスムーズに受理される婚姻届が受理されません。 婚姻届の提出を決める前に、お二人から私たち実行委員に「婚姻届を提出したい」と相談がありました。不受理という結論を覚悟しつつ、結婚を求める同性カップルが地方にも暮らしている事実や、「性別が同じ」というだけの理由で婚姻届が受理されない理不尽さや悲しさ・悔しさを可視化できることに価値があると考え、二人の背中を押しました。 婚姻届提出の際には、実行委員の仲間も同席しました。伊賀市長が直接受け取り、受理したいという市長としての思いを表明してくれたことには、驚きとともに嬉しさでいっぱいになりました。結論としては不受理となってしまいましたが、伊賀市という一自治体の立場でできることを尽くしてもらえたことを感謝しています。

ALT 私たちは、自治体の市長や職員さん達が結婚の不平等は人権問題であるとどれだけ理解を寄せて尽力くださっても、国が理解を示さず法整備を先延ばしにしたままでは、問題が解決しないという現実にも直面しました。ですが、同時に、市長が「いつもいつも当事者ばかりが矢面に立たされるのではなく、地方自治体の長として彼らに連帯をし、でき得る限りのことは尽くしたい」と発信し自治体の役割を明言してくれたことに、前進があったと確信しています。 勇気を出して婚姻届提出に挑んでくれたお二人に、仲間として感謝しています。全国各地に、お二人と同じように結婚を望む法律上同性どうしのカップルたちが暮らしています。地方自治体としてできることを尽くしてくれる自治体がこれからも増え続け、各地で暮らすLGBTQ+当事者が安心して希望をもって暮らせる地域が増えることを願っています。そして、一刻も早く国が同性どうしの婚姻を可能にする法整備をして、平等が実現することを願っています。 以上






















