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このご時世なので、去年の文フリにて『推理の重』用に書いた中編『疫病流行』を公開しました。
疫病流行下の17世紀末ロンドンで殺人事件が起こる本格ミステリになります。
『推理の重』が電書になった場合には取り下げるかもしれないので、おはやめに。
ncode.syosetu.com/n1989gc/
『シュテファン・ツヴァイク: ヨーロッパ統一幻想を生きた伝記作家』河原 忠彦
ツヴァイクの、とくに交友関係を中心とした軌跡を描いた評伝。彼はコスモポリタンであり、平和を願っていたが、それは政治的なポリシーというより、楽天的で日和見主義的な部分が多い。
bookmeter.com/reviews/138551…
意外と安い。カードの1/100くらいやん。
MTGとジュエリーブランド『RockLove Jewelry』が再度コラボ。
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めちゃくちゃおもろい
【ゆっくり解説】けもの道は欲望の小道ともいう←どんな欲なの? youtu.be/h5S7YzXvs2g?si=FJFv… @YouTubeより
『ヤバい日本の住所 (幻冬舎新書 805)』河合太郎
住所パーサの気持ちになって読むと、2章は吐き気のするようなおもしろ事例が連打される。
ITエンジニアでなくとも、単なる地理うんちくネタとしても特級知識の釣瓶打ち。また、なぜそのような変な住所に...
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/138508…
禁断のアングラ特集!! 森田童子からJ.A.シーザーまで狂気の名曲炸裂!! diskunion.net/news/detail/30…
ボレスワフ・プルス『人形』ドラマ化されてたのか。
Netflix『人形』はプルスの階級の断絶を残し、それ以外を書き換えた – マーティン・シッド・マガジン ja.martincid.com/tv-shows-ja…
monado retweeted
ある音楽評論家が書いたことがずっと気に掛かっている。その人はある本で20世紀の映画音楽を体系的に数百作品以上も紹介してて、しかしホラー映画の音楽に関しては「ほとんど覚えていない」の一言でバッサリ割愛。
それはとても不自然だった。たとえ覚えてなくても観返せば良いだけなのに。
他の映画音楽に関する本を読んでいても、確かにホラー映画の音楽はあまり登場しない。
かろうじて紹介されがちな定番はエクソシスト、サスペリア、ハロウィンなどで、どれもテーマ音楽っぽく使われているものばかり。オープニングのタイトルバックで用いられたり、劇中に何度も何度も流れるような音楽。
そうじゃない場面、つまり恐怖場面の音楽ってどうだっけ。
貞子がテレビから出てくる時にどんな音楽が流れてただろうか。ミザリーでキャシー・ベイツが金槌を振り下ろす場面は? 回路やヘレディタリーやゲット・アウトはどんなだったか。
そうして気づくのは、
これらは映画音楽だけど映画音楽じゃない、
それはアンビエンスや声や効果音と不可分で、
サウンドスケープと形容するほかないようなものばかりだということ。
このようなホラー映画の音楽はとても特殊なので、
そのほとんどは忘れられる運命にある。
その特殊性を最も的確に言い表していると思うのは
《音楽性の否定》というフィリップ・ブロフィの言葉。
このようなところから出発してぼくは、
音楽によってどのように情動が喚起されるのか、
ということをホラー映画から考えました。
そもそも本当に音楽によって恐怖を感じるのだろうか。
恐怖の表現と恐怖の喚起はどう違うか。
恐怖の種類はいくつあるのだろうか。
その恐怖反応は生得的なものだろうか、文化的なものだろうか。
なぜジャンプスケアはホラーだとは思われていないのか。
なぜオルゴールや子守唄がよく用いられるか。
不協和音は本当に怖いのか。
なぜ無音になると次にショック場面が来るのか。
無音の恐怖と、驚愕の音楽の恐怖は同じ恐怖といえるだろうか。
怖い場面であえて明るい音楽が流れる理由はなんだろう。
シェーンベルクからリゲティ、武満徹を経て、
ハンス・ジマーからザ・ケアテイカーまで。
『サイコ』から『バックルームズ』、
小林正樹からデイヴィッド・リンチまで。
音楽と恐怖についてひたすら考えました。
最初の刊行予告から悠久の時が経ち、
ホラー映画を呪い、ホラー映画に呪われながら、
ついに完成しました。
お願いですからぜひ手に取ってください。読んでも呪われません。
木石岳『ホラー映画のサウンドスケープ 〈否定の音楽〉論』
hakusuisha.co.jp/book/b67759…
[内容説明]
怖いのは旋律ではない。沈黙は幽霊を呼ぶ。
なぜ、あの音は怖いのか? 無調、反復、無音……ホラー映画にひそむ現代音楽の手法を解剖し、恐怖を鳴らす「音」の正体に迫る。
[目次]
序 実験的で大衆的な音楽
第一部 テラーの音楽
第一章 驚愕する音楽
第二章 心臓の音
第三章 叫び
第四章 不協和音
第五章 トーン・クラスター
第二部 ホラーの音楽
第一章 不安の音楽
第二章 聴くと死ぬ旋律の系譜
第三章 テレグラフィング
第四章 『シャイニング』を観ながら『ポリモルフィア』を聴く
第三部 音楽性の否定
第一章 怖くない音楽/嫌悪の逆転変調
第二章 リミナルスペースの音景/夜のなかの夜
第三章 音楽性の否定/ベッドシーツ
第四章 無音の音楽➀ 沈黙は幽霊を呼ぶ
第五章 無音の音楽➁ 完全な真空
第六章 控えめなまとめ
あとがき
音楽に関する用語
参考文献
註記
索引[映画・人名・事項]














