どうしてみんな、アフィリリンクを踏ませるのを最終目標にしてるの?
読者の最終目標を達成させるための”一つの手段”として、さりげなーくアフィリリンク差し込めば、簡単にCVするのに。
いや例えばさ?
下手なアフィリエイターさんの手法として、↓
納品したのに、返事が来ない。
ねぇ、その「確認お願いします」。
何を見てほしいかまで、書いた?
原稿の誤字なのか、商品名なのか、公開していいかの判断なのか。
受け取った人には、まだそこが見えてないかもしれないよ。
こっちは一仕事終えてスッキリしてるけど、受け取った側は今から仕事が始まるのよ。
ファイルを開いて、前の依頼を探して、どこが変わったか比べるところから。
飲食店の紹介記事を納品する場面で考えてみようか。ここからは文例ね。
「記事できました。ご確認ください」
これだけでも送れる。でも私だったら、こう分ける。
「店舗紹介記事の初稿をお送りします。
今回ご確認いただきたいのは、営業時間・予約方法・店内写真の3点です。
営業時間はいただいた資料、予約方法は打ち合わせ内容を反映しています。
写真2枚目は掲載許可が未確認のため、公開前にご判断ください。
表記と誤字のチェックはこちらで済ませています」
ね。受け取った人が、まずどこを見るか決まる。
ただし、済ませてないチェックを「済ませました」にしちゃダメ。それは連絡の工夫じゃなくて虚偽報告です。
次に、ファイルの場所。
本文にリンクを1本だけ置いて、それが確認用なのか、公開用なのか書く。
似た名前のファイルが3つ並んで「最新はこちらです」は、もう迷路なのよ。
修正版なら、変更点も全部の作業日記にしなくていい。
「変更したのは、冒頭の説明・料金表・締めの案内です。商品仕様は変更していません」
これなら、前回確認した場所をまた全部読み直すのか、差分だけでよいのかを判断できる。
もう1つ。相手に、どう返してほしい?
「誤りがある箇所へコメントをお願いします。方向性から変えたい場合は、修正を始める前に一度ご相談させてください」
こう書くと、細かい直しと、作り直しが同じ袋に入らなくなる。
締め切りがあるなら「お早めに」じゃなくて日時。
相手がその日時に対応できると決めつけず、難しい場合の相談先も添える。
返事がない場合に勝手に承認扱いにするのも、最初にそう合意していないなら別の話ね。
最後に、自分で一度だけ受け取り側になってみる。
スマホで連絡文を開く。
リンクが押せるか。共有権限で止まらないか。
「何を」「いつまでに」「どう返すか」を、添付資料を全部読まずに言えるか。
ここで引っかかったら、文章を丁寧に飾る前にそこを直したい。
「承知しました、写真だけ確認します」って返せる連絡。
受け取るなら、そっちがいいでしょ。
「新規顧客の獲得には、既存客の維持より5倍お金がかかる」
その5倍、誰の商売で、何を比べた数字?
広告費だけ? 担当者の時間も入ってる?
1人あたり? 全体の費用?
そこが違ったら、同じ「5倍」でも話が変わるでしょ。
数字って、具体的なほど正しく見えるのよね。
でも、よその数字を借りたら、自分のお店の採算までわかるわけじゃないからね。
来月の目標、また増やしてる?
その時間、どこから持ってくるつもり?
『毎日画像を作る』を始めたいなら、今やっている何かを減らす話も、一緒にしてあげて。
仕事の合間も、家事のあとも、もう何かやってるんだから。
今月続けたけど、誰も使っていないかもしれない資料。
手間をかけたわりに、何の役に立ったかまだわからない作業。
止めたり減らしたりできるもの、そっちにもあるかもしれないよ。
来月の自分へ、目標だけ追加して渡さないで。
『これはもうやらなくていい』も、助かる引き継ぎですよ。
売れる言葉を考えるために、会議室で3時間うんうん唸る必要、ないです。
その答え、お客さんが口コミ欄に全部書いてますw
口コミは単なる「高評価コメント」ではありません。
よく読むと、
・購入前に悩んでいたこと
・購入を決めたきっかけ
・比較していた選択肢
・最後まで残っていた不安
・使った後に起きた変化
・本人が価値を感じたポイント
が、生々しい言葉で残っています。
強いマーケティングは、うまい言葉を発明することではなく、お客さんがすでに使っている言葉を見つけ、適切な場所へ配置することですん。
そこで作ったのが、
『口コミ100件から販売素材100個社員SKILL』
口コミを分類・集計して、
・訴求10案
・見出し30本
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このSKILLの肝は、原文と生成物を紐付けること。
AIに都合のいい“存在しないお客様の声”を作らせず、どの口コミを根拠にした訴求なのか追跡できます。
広告やLPの言葉を、社内の想像から顧客の実話へ変えたい人へ。
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記事を書いた。次の日も「読んでください」。その次の日も「読んでください」。
頑張って書いたのはわかったから、私が読む理由も教えてw
同じ記事でも、どこで困ってる人に渡すかで、紹介の仕方は変えられるよ。
もちろん、記事にない話を宣伝するんじゃなくてね。
たとえば、架空の記事として「初めて仕事を依頼するとき、渡しておく情報」をまとめたとする。
この記事に、依頼文の修正前後・確認項目・よくある行き違いの例が入っているなら。
紹介する切り口も、そこから作れる。
たとえば、今こんなことで困ってる人には。
「仕事を頼んだあとに確認の往復が増える人へ。依頼前に渡せる情報を、文例付きでまとめました」
別の入口なら、記事の中のこの話を先に出す。
「『来週中』と書くより、希望する日時と、その日時が必要な理由を伝える。依頼文の直し方を記事で扱っています」
よく勘違いされるところから話しかけてもいい。
「細かく指示すれば頼みやすい、とは限らない。決めていることと、相手へ相談したいことを分ける例を載せました」
この3つは、同じ宣伝文の語尾を変えただけではない。
読者が自分の困りごとを見つける場所を変えている。
短い紹介だけでも、1つの話としてわかるようにしたい。
肝心なところを全部隠して「続きは記事で」だけにすると、読む前には価値を判断できないから。
記事に書いたことの一部をちゃんと出したうえで、もっと具体的な例が必要な人へリンクを渡す。
誰かの投稿へ引用で意見を添える場合も、先に相手の話を読む。
その話題と自分の記事が本当に関係しているかを確かめる。
相手が困っているところへ、関係の薄い宣伝リンクだけ持って行かない。
引用文では、相手の主張と自分の意見を混ぜない。
同意なら何に同意したか。
違う見方なら、どんな条件では違うのか。
人を踏み台にする紹介より、そのやり取りだけでも読む価値があるものにしたい。
公開後の反応も、数字だけでなく言葉を拾う。
同じ質問が続いたら、記事で説明が足りなかったのか、別のテーマが必要なのかを見る。
もらった質問を全部、次の売り込みの口実にしない。
記事を直した場合は、変えた点を知らせることもできる。
「この条件の場合の例を追記しました」と言えば、前に読んだ人にも再び開く理由がある。
何も変えていないのに新情報のように見せるのは違うよね。
紹介の回数を増やす前に、記事の中から、別の人にも関係する具体的な1箇所を見つける。
「書きました!」のあとに、「これ、自分のことだ」って思える話を1つ。
読みに行く理由、そっちも渡そうよ。
