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「実物を見たときに、ニセモノとかじゃないけど、なんとも言えない違和感があった…」らしい。その違和感の一端は過剰修復()にある。この個体に限ったことではないが、良かれと思って時計師が別作したり、仕上げ直した部品たちが全体の雰囲気を損なう結果につながってしまうというのはよくある話。
もう1個あった
こっちは超薄型ムーブメント2つ
これらの2つはジョン・モトリー・モアヘッド3世の為にパテック フィリップが製作したもの
ダブルムーブメントのパテック フィリップは、現在この2つしか確認されていないそう
中央から回転する6本の針を持つ唯一のパテック フィリップとの事
センターからは2組の時針と分針、2本のクロノグラフ秒針
サブダイヤルは、上部が30分積算計、下部右がムーブメント1の秒針、左がムーブメント2の秒針
リューズ時計回りで一方、反時計回りでもう一方のゼンマイを巻き上げる
時刻合わせはリューズを引いて回す事で青焼き針、リューズを引かずにダボを押して回す事で金針の調整が可能
ダブルムーブメントとかいうパワープレイでも、操作はリューズ一つで(ほぼ)完結させているのは流石





































