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『ヴァージニア・ウルフ エッセイ集』は昨年末に片山亜紀編訳で平凡社ライブラリーで出たばかりですので、未読の方は是非ともお手に取ってみてはいかがでしょうか?
「病気になるということ」なども入っています。こうしてウルフの文章が日本語で読みやすくなっていること、翻訳者に感謝します。
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【お知らせ】ルシア・ベルリンの短編集『楽園の夕べ』が文庫になりました。『掃除婦のための手引き書』『すべての月、すべての年』に続く文庫第三弾です📚
美しい装幀は今回もクラフト・エヴィング商會さん。
店頭で見かけたら、ぜひお手に取ってみてください📚
「僕たちが求めているのは、より大きな平等。
そして何より、既存秩序の転換だ」
フランスで続く高校生抗議運動。
その中で注目を集める17歳のセイドゥ・バ(Seydou Ba)の新しいインタビューから、彼の政治思想を象徴する発言をX向けに約3分程度に編集し、日本語字幕を付けた。
セイドゥはパリ郊外セーヌ=サン=ドニ県ロニー=スー=ボワの高校生で、急進左派LFIの活動家でもある。
彼が語るのは、単なる教育予算の増額要求ではない。
黒人やアラブ系の若者が権利を求めて声を上げると「不良」と呼ばれる。
しかし、権利が侵害されたときに立ち上がることほど、フランス的な行為はない、と彼は訴える。
さらに、若者たちが自ら考え、行動し、戦略を立て始めていることを強調する。
重要なのは、彼が高校生を、単に保護や教育を受ける存在ではなく、社会の意思決定に参加する権利を持つ政治的主体として捉えている点だ。
「教育共同体の一員である以上、発言権と実際の決定権を持つべきだ」
そして彼は、メディアが運動の「顔」を探し、特定の人物を英雄化することにも異議を唱える。
本当の主体は、毎朝学校の前に立ち、行動を続ける何千人もの高校生たちなのだ。
ここには、現代日本の教育や路上政治を考える上でも重要な問いがあるのではないか。
若者は政治に無関心なのか。
もしそう見えるのなら、なぜなのか。
既存の秩序に疑問を持ち、異議を唱え、自らの意見を形成する力を育てることを怠り、若者を政治的意思決定から遠ざけ、それでもなお上がる声さえ軽視してきた国家と社会の側にこそ、問題があるのではないだろうか。
教育条件への抗議が、既存秩序への問いとなり、
政治的主体としての覚醒へと発展していく。
セイドゥの言葉が示しているのは、若者が単に政治に参加し始めたということではない。
これまで決定に従う側に置かれてきた若者たちが、自ら決定する主体になろうとしているということだ。
その過程を、当事者自身の言葉から聞いてほしい。
【元動画】
『L'ÈRE VÉRITABLE DE LA GEN Z – avec Seydou Ba』
配信:On Ne Veut Plus
公開:2026年10月11日
youtube.com/@OnNeVeutPlus
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「日本は少子化だから教育への公的支出をGDP比で見たらフランスより少ないのは当たり前」と言ってくる人がいます。そこで高校生1人あたりで見てみました。日本は断トツでG7ワースト。高校生1人あたりの教育への公的支出で見てもフランスは日本の1.5倍です。
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10/30(金)福岡ブックスキューブリック@BOOKS_KUBRICKで、駒井@Nemourskomaiさんと対談します。まだまだお席あります。
ドラマも映画も、バディもの、お仕事もの、家族がテーマのものが流行する今、恋愛小説はもう古いのか? それでも色褪せぬ魅力とは。
bookskubrick.jp/event/10-30
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鈴木智之『可塑性と断絶』。一個人を一個の人間存在として特定するとはどういうことか。この問いが本書を貫いている。カトリーヌ・マラブー、クレール・マランを自らの思考に引き寄せつつ、破壊的可塑性、断絶という人格を切り裂いてしまうような体験があったとしても、それでも持続するものが、→
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この方、また何か「説明」するんでしょうが。説明責任とは、「本当のことを話す責任」。いいわけや誤魔化しを「説明」しても責任は果たせない。簗氏の音声入手「国交省にやらせます」 24年の会合で発言(朝日新聞)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/b6…
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フランスのデモは報じるのに、NHKのすぐそばの渋谷の交差点のデモは一切報じないNHK!
10/7、渋谷。見渡す限りの人、人、人。
街を埋め尽くす人波、掲げられたプラカード、響き渡るコール。
これだけ多くの人が声を上げている。
差別を「自分には関係ない」で済ませていいの?
この光景、あなたにはどう見える?
#SanctionIsrael #BoycottIsrael #イスラエルに制裁を #NO虐殺ドローン
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今回のフランスの学生デモは、クレテイユのサン=テグジュペリ高校で始まり、その後、USLという高校生の組合としては最大規模の組織によって、全国的な連帯が呼びかけられ、現状に至るが、ヨーロッパの各国にあるこうした高校生の組合の存在と、日本に何故それが不在なのか(1969年の文部省通達の影響など)を、日本のメディアはちゃんと報じるべきだろう。若者の政治離れを「個人的な関心の薄れに」に矮小化し、批判するだけで、生徒会活動が実質的に単なる学校運営のサポートに過ぎず、将来の与党支持の予行演習のようなものになってしまっている点を問題視すべき。重要なのは、各学校生徒会が連帯し、地方自治体から国レベルで政治的交渉が出来るような制度的な担保。それ自体も学生が自分で勝ち取れと、今の日本では言えないだろう。大人が外部からその制度設計を支援する必要がある。
🆕近刊情報🆕
叢書・ウニベルシタス1217
遠くの自由
チェーホフ試論
ジャック・ランシエール:編, 髙山 花子:訳
法政大学出版局
偽りの安らぎを捨て、遠くの自由へと出発するために、わたしたちは変われるか。哲学者ランシエールによるチェーホフ論にして自由論h-up.com/products/isbn978-4-…
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11年ぶりの詩集『Tの衝撃』(思潮社)が出ました。わりかし読み応えのある詩集になったのではないかと思います。詩を書いている時だけ自分が生きている気がします。ちなみに表題作の「Tの衝撃」は大戸屋のメニューから生まれた詩です。
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パリ。高校生たちが何千何万人と集まってデモをしていてとんでもない規模だけど、その中でも一際輝いていたおじいちゃん
「1970年代の高校生は2020年代の高校生たちに連帯する」
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アケルマン「母が笑う」の版元、モ・クシュラ@mochuisle_books さんはこんな本も出しています。アサダワタル著「表現のたね」は、音楽と写真の本。橋本貴雄著「風をこぐ」は、足の不自由な犬を連れてベルリンへ留学した記録。
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本日より一般販売開始。アケルマンの映画がお好きな方はもちろん、彼女の映画を見たことがない方でも、どきどきしながら読んでいただける作品です。
新しい訳書のお知らせ。シャンタル・アケルマン「母が笑う」モ・クシュラ@mochuisle_booksより刊行。まずは10月2日より@LibrairieLeFilm さんで先行販売開始。通販もあるそうです。
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「職務を全うすることで責任を果たしたい」というのって、言い換えれば「責任を取らないことによって責任を取ったことにしたい」ということでしょう。いい加減にこんなでたらめそのまま報道するのをメディアは止めてください。😟
批判が止まらないのは当たり前。議員辞職するレベルでは ⇒簗和生農水相「私が取ってきた予算をなんで受注」 釈明会見後に地元紙が音声公開...「恫喝」批判が止まらない(J-CASTニュース)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/c8…
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この常軌を逸した予算要求が通れば、テレビやネットは今よりさらに、露骨、巧妙にさりげなく、の要素を織り交ぜながら、政府礼賛で溢れるだろう。私達は私達の税金を使われ、政府礼賛を見せられ続けるのだろうか。こういう世界を物語では「ディストピア」と呼ぶ。暗黒世界/異常な非理想世界という意味だ。
【350億。来年度予算の異常。政府礼賛情報がふくれ上がるディストピア】内閣広報室が来年度の予算で、今年の10倍以上、約72億円を要求したと報道があった。内閣府もそれとは別に、政府広報の経費として、今年度の約79億から大幅増の、約280億円を要求しているという。
mainichi.jp/articles/2026092…





























