Political theorist -democratic theory, world order proposals & aesthetics. 政治学・国際関係論,芸術と政治. 近頃は『すばる』11月号.『現代用語の基礎知識』「日本政治」項目選定と執筆. 今年も三鷹市で市民や政治家の皆さまと研究会を開催中.

いまは どこにも 住んでいないの(©田村隆一)
Joined December 2009
池田香代子さんとの共著『山上徹也と日本の「失われた30年」』(集英社)、山上被告の弁護団より山上被告本人に差し入れてもらっております。山上被告のものとされる全1364ツイートを徹底分析した結果、明らかになったのは彼の半生が現代日本の肖像そのものだったことです。 amzn.to/3zMKVsX
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ドイツの極右政党AfDから漏洩した数千件のメール文面に、「難民をハンドバッグやブーツに変える」という記載、つまりナチス収容所で実際にユダヤ人に行ったことと同じ言及が発見されたとのこと。おぞましい。
❗️ The AfD leak site's thousands of emails shows nazism from party members and staff labeled under racism/antisemitism. We went through the worst: 1. A 2018 email forwarded by Alexander Gauland concerns a "Hitler-Wallfahrt", a Hitler pilgrimage, by a former judge at the party's Thuringia arbitration court. 2. A member joked in a district WhatsApp group about turning refugees into handbags and boots, an allusion to the Nazi camps. 3. A district chairman quit, saying a board member sent a "Heil Hitler" Christmas card with a swastika and it was laughed off. 4. A Bavarian official urged party leaders to chant "Merkel verrecke", roughly "Merkel, croak", every day. 5. Federal party staff discussed luring a photographer to an event to remove him by force. The thread signs off "Heil und Sieg". 6. A 2025 NRW email is titled "Sale of swastika flags and drugs at the info stand". 7. This year alone, branches moved against members over a Nazi banner with a swastika, a Hitler impression and a call for machine guns against Arab clans.
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帝国ホテルでのお篭もり会の主催者、いまだに何も見えておらず痛々しい。名もなき実昌さんがカオス*ラウンジ界隈の問題点と真摯に向き合い、界隈に考え直させようと勇気を出して声明を出しているのに、それを「あからさまにただ名前を売り込もうとするだけの表明」という揶揄は思い上がりでしかない。ついでに言っておくと、名もなき実昌さんは主催者が思っている以上にすでに名前も売れ、作品も着実に評価されつつある。成長していないのはボーイズクラブのカオスラ界隈だけ。
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10月27日(火)、スペインのバレンシア大学からお二人の研究者をお迎えし、クリティカル・アニマル・スタディーズをめぐる特別講義を開催します。芸術は動物たちとどう向き合えるのか。参加無料・予約不要、日英通訳有です。ぜひお気軽にお越しください! 詳細:ga.geidai.ac.jp/2026/10/19/c…
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【書影公開】 クレア・ビショップ=著 『注意攪乱 いま私たちはアートとパフォーマンスをどう見ているか』 link.amazon/B089GQw67 清水知子=監訳 菅原伸也・井上絵美子・伊藤喜彦=訳 2026年11月10日発売予定 アテンション時代の芸術と観客を問い直す。 『人工地獄』の著者が描き出す、ソーシャルメディア以後の芸術論/観客論。 展示室で作品を前にしながら、写真を撮ってSNSにアップロードし、情報を検索し、絶え間ない通知に気をとられる── スマートフォンとソーシャルメディアは私たちの注意を否応なくかき乱し、いまや芸術の見方は、じっくりと作品に集中する従来の鑑賞モデルから遠く離れつつある。 本書『注意攪乱』において、美術史家・批評家のクレア・ビショップは、アテンション・エコノミーの台頭や、注意欠如・多動症(ADHD)をめぐる診断の急増を重要な文脈としながら、「集中は善であり、散漫は悪である」という前提を疑い、注意をめぐる規範を解体していく。 そして、デジタルテクノロジーのもとで私たちの知覚がどう変わり、アーティストがどう応答してきたか、「ハイブリッドな観客性」を鍵にその核心を問う。 読み切れないほど膨大な情報で埋め尽くされたリサーチベースド・アート。 展示室で長時間上演され、観客によって撮影・拡散されるパフォーマンス。 公共空間で許可なく迅速に行われ、メディアを通じて注目を奪う介入。 アーティストによって繰り返し呼び起こされるモダニズムの建築とデザイン。 インスタレーション、演劇、ダンス、公共空間への介入、建築── 領域を軽やかに飛び越え、今日のアートとパフォーマンス、そして「芸術を見ること」そのものを鮮烈に切り出す。 21世紀の芸術的戦略を読み解く、まったく新しい見取図となる一冊。 これは専門家だけでなく、現代アートを見たいがどう見ればよいかわからないすべての人のための本である。 ──ボリス・グロイス(美術批評家・哲学者) 原題 Disordered Attention: How We Look at Art and Performance Today 装丁 木村稔将
【新刊情報】 クレア・ビショップ=著 『注意攪乱 いま私たちはアートとパフォーマンスをどう見ているか』 link.amazon/B089GQw67 清水知子=監訳 菅原伸也・井上絵美子・伊藤喜彦=訳 2026年11月10日発売予定 アテンション時代の芸術と観客を問い直す。 『人工地獄』の著者が描き出す、ソーシャルメディア以後の芸術論/観客論。 展示室で作品を前にしながら、写真を撮ってSNSにアップロードし、情報を検索し、絶え間ない通知に気をとられる── スマートフォンとソーシャルメディアは私たちの注意を否応なくかき乱し、いまや芸術の見方は、じっくりと作品に集中する従来の鑑賞モデルから遠く離れつつある。 本書『注意攪乱』において、美術史家・批評家のクレア・ビショップは、アテンション・エコノミーの台頭や、注意欠如・多動症(ADHD)をめぐる診断の急増を重要な文脈としながら、「集中は善であり、散漫は悪である」という前提を疑い、注意をめぐる規範を解体していく。 そして、デジタルテクノロジーのもとで私たちの知覚がどう変わり、アーティストがどう応答してきたか、「ハイブリッドな観客性」を鍵にその核心を問う。 読み切れないほど膨大な情報で埋め尽くされたリサーチベースド・アート。 展示室で長時間上演され、観客によって撮影・拡散されるパフォーマンス。 公共空間で許可なく迅速に行われ、メディアを通じて注目を奪う介入。 アーティストによって繰り返し呼び起こされるモダニズムの建築とデザイン。 インスタレーション、演劇、ダンス、公共空間への介入、建築── 領域を軽やかに飛び越え、今日のアートとパフォーマンス、そして「芸術を見ること」そのものを鮮烈に切り出す。 21世紀の芸術的戦略を読み解く、まったく新しい見取図となる一冊。 これは専門家だけでなく、現代アートを見たいがどう見ればよいかわからないすべての人のための本である。 ──ボリス・グロイス(美術批評家・哲学者) 原題 Disordered Attention: How We Look at Art and Performance Today filmart.co.jp/books/978-4-84…
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【注意喚起】小川公代さん @ogawa_kimiyo のXアカウントが乗っ取られたようで、下記見覚えのない「パスワード変更」のメールが小川さんに送られてきたそうです。このあと誰かが小川さんになりすまして変な投稿をするかもしれないですが、それは乗っ取り犯の仕業である可能性が高いためご注意ください。 小川さんご本人からアカウント回復の報告があるまでは、状況を見守っていただくのがいいかと思います。 ネット社会怖いです……><
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熊本市現代美術館で10/25(日)14:00~《In-Mates》の上映があります。アフタートークはFUNIさんと飯山がオンラインでお話しします。ぜひ会場にお越しください!
昨年国立国際美術館で開催された「プラカードのために」展が熊本市現代美術館に巡回します。見逃した方はこの機会にぜひ足をお運びください。 飯山出品作は《In-Mates》のみ上映会形式に変更になります。上映会日以外は観られませんのでご注意ください!9/20(日)、10/25(日)、11/21(土)
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京都で上映と報告会があります。お近くの方はぜひお越しください。 飯山由貴 作品上映会+ 日本軍「慰安婦」制度サバイバー訪問報告会 「戦時と平時―― ジェンダーに基づく暴力のその後を辿る」 日時:2026年11月14日(土)11:00~13:00 場所:同志社大学 寒梅館 地下A会議室 資料代:500円
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内閣広報室が前年度の10倍を求めた予算額約72億円のうち、何と8割強の約59億円が、主にプロが演出する動画の制作費だという。東京新聞朝刊1面トップの記事だ。政権の都合の良いことを一方的にアピールする動画になることは目に見えている。まさにプロパガンダで、税金の使い道が違う
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では、なぜ代理で出席していた官僚は回線接続できていたのでしょうか? 他国の脅威や安全保障を喧伝したところで、こういうのが疎かなうちは何をやってもダメなのではと思います。
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熊本市現代美術館で開催中の「プラカードのために」展について、ゲストとして本展企画者の正路さんがパーソナリティの佐藤さん、三好さんと一緒にお話しています。熊本現美の会場の特色や変化がよくわかる内容になっているので、国際美に訪れた方もぜひ🙏前後編ですtr.ee/ocBUSEd59M
10/4&11回は熊本市現代美術館CAMKで〜11/29日まで開催中の展覧会「プラカードのために」を2週にわたって特集します。 美術家・田部光子が1961年に綴った文章「プラカードの為に」では「たった一枚のプラカード」が過酷な現実や社会に対する抵抗を示し、変革の起点となり得る可能性が言及されます。→
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小川公代先生が巻き込まれてしまった工藤庸子・蓮實重彥両先生によるヴァージニア・ウルフとケアの論争にかんして、当たり前のことだけ述べると、文学も批評も社会科学も解釈の違いは当然だし、論争によってこそ技芸や学問は前に進む。けれども、解釈が違うなら工藤先生のようにその違いを指摘すればよいだけであって、蓮實先生のように相手を辱め罵倒までする必要はない。普通の言葉で議論すればいい。そうじゃないと多くの人々は怖くてまともに論争などできないでしょう。ああいう「プロレス興行」は興行師たちの間だけでやればよく、令和の現在、興行に参加していない研究者にいきなりプロレス技をかけるのは、現在の文壇・論壇のモードからはずいぶんかけ離れていると思いますね。
工藤庸子・蓮實重彦氏「連載 対話 第8回「読むこと」がひたすら回避されているこのご時世に、いったいどこへ行ったら「文学」と出会えるのでしょうか?」のわたしに向けられた批判にたいする応答をしたいと思います。 なるべく簡潔に書きたいところですが、工藤氏や蓮實氏がなぜわたしのウルフ論を退けたのかに関しては、かなり言葉を尽くさねば伝わらないのではと感じていますので、少し長くなるかもしれません。これもネガティヴ・ケイパビリティの実践です。 この投稿をお読みいただく方々に分かっていただきたいのは、工藤・蓮實氏とわたしのどちらの批評が「正しい」かという審判を下すためのものではないということです。同じ轍を踏みません。ここでは、工藤・蓮實氏が以下の内容を知っていたなら、もしかしたらわたしに対して違ったふるまいをしていたのではないか、と思う点を5つほど挙げたいと思います。 1. まず、工藤・蓮實氏は『ケアの倫理とエンパワメント』の数頁を読んでわたしのウルフ論だとしていますが、それは違います。本書はいわゆる文学研究と比べると意図的に学際的アプローチで書かれた本です。見田宗介さんの言葉で表すと、禁欲的な〈閉塞系〉に対して、よりひらかれた〈開放系〉ともいえます。『ケアする惑星』や『ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』を読む』の拙論などは、蓮實氏が「テクスト的な現実」と呼ぶものにより近い書き物ですので、同氏にはぜひそちらをお読みいただくことをお薦めします。 2. 蓮實氏は「病気になるということ」というウルフのエッセイについて「驚くべきことに、このテクストもまた、恥ずべきことに、まともに読まれてはいないといわざるをえません」と嘆いたあと、工藤氏の同エッセイの読み解きを大絶賛されています。引用します。 「庸子さまは、(私たちは直立人たちからなる軍勢の兵士であることをやめ、脱走兵になる)という文章に注目され、そのテクストで upright に対立する語彙として、ウルフがrecumbent と書いている事実を正しく指摘しておられる。…」 じつは拙著『ケアする惑星』(128〜9頁)では3年前に「私たちは直立人たちからなる軍勢の兵士であることをやめ、脱走兵になる」という同じ文章に注目しています。また、蓮實氏は工藤氏がupright / recumbentと書いていることをまたもや褒めていますが、わたしもこのこの二つの単語を引いて、きちんと説明しています(69頁)。 分かりませんが、もし蓮實氏が拙著を読まれていたなら、わたしへの評価が変わっていたかもしれないということです。(『ケアする惑星』は群像連載だったので、編集者がなぜそれを指摘しなかったのだろう…。)
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連休中に公開された加藤喜之さんとの対談についでデニーンの『リベラリズムからの体制転換』の解説です。どちらも重要ですから、のぞいて見てください。
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社会学者の #伊藤昌亮 さんをお招きして、以下の対話イベントを行います。 【魁!政治塾】「曖昧な弱者」と日本政治の針路(仮) 【日時】10月16日(金)18時半OPEN、19時半START 【場所】早稲田あかね(新宿区西早稲田2-1-17. 酒井ビル1F、東西線早稲田駅から徒歩5分) 【参加費】チャージ1000円+ワンドリンク 伊藤昌亮さんの『#曖昧な弱者の時代』(岩波新書、2026年)は、現代の「弱者像の転換」を鮮やかに描き出した名著で、世代交代とその先の社会や政治の行く末について伺い議論します。ぜひご参加ください。
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凄いなぁ。ロシアのデータセンターがやられたら、ドイツ極右政党AfDの Web活動がいきなり急落したという話。リアルそうなのか、復活しなかったら支持率も下がるのか、という点も含めて興味深い。ロシアのバックアップを受けていない別のポピュリズム政党が有利になるだけだったりして。
If confirmed, this is telling: Russian data centres get hit, and online activity around AfD suddenly plummets. 📉 So much talk about German patriotism… then the connection from Russia goes down. 🤔🇷🇺
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新聞通信調査会の全国世論調査。世界平和への最大の脅威となっている国は?の問いに、「米国」と答える人が急増。女性及び20代ー40代は、なんと「米国」がトップnews.jp/i/148174373210451173…
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小林秀雄に限らず、教壇で平然と煙草を吸ったり飲酒したりと、こういう先生って朝日・岩波知識人でも(だからこそ?)ひと昔前まで大学にはいたのですよ。いまでは到底信じられないかもしれませんが。
授業態度が悪すぎる戦時中の明治大学文芸科教授・小林秀雄
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小川公代先生の作品を批判したれば普通に批判の言葉を使えばいいだけの話で、人格まで非難する必要はないです。批評における「恥を知れ」という苛烈な言葉は、その時代の最も破廉恥なもの、たとえば現在のイスラエルのガザに対する蛮行や2010年台以降の政治に対して向けられるべき表現でしょう。間違っても小川先生に向けられるべきものではありません。現在進行形で行われている人道に対する罪と文明に対する挑戦について、小川先生に放ったのと同程度の怒りのこもった蓮實重彥先生による直接の名指し批判を、これまでわたしは読んだことがありません。
群像11月号の蓮實重彦さんと工藤庸子さんの対談を読みました。ヴァージニア・ウルフ論、とくに「病気になるということ」論は自分でもこれまでかなり書いてきたと思いますが、蓮實氏はなぜか『ケアの倫理とエンパワメント』のウルフ論のほんの一部を引用し、「恥を知れ」という暴言でわたしを断罪しています。 もちろん、わたしも文学研究者の端くれですので、テクストをどれだけ注意深く読んでも重箱の角を突くほど読まなければ安心できないという性質は備えています。蓮實氏もおそらくそういう立場から、次のように苛立ちを禁じえないことを吐露しています。「「概念的な理解のために、「テクスト」を読むという必須であるはずの作業が回避されてしまうという傾向が、いまあまりにも一般化されている」(198頁)。わたしもその気持ちがわからないわけではありません。 蓮實氏はインパクトを求めるだけのケア論が氾濫していると感じているのでしょうし、おそらくその苛立ちや怒りは本物でしょう。その一方で、彼がその猛り狂う感情の矛先をわたし一人に向け、しかも文学的権威であるお二人の対談がわたしを吊し上げにする場となっているのは暴力でしかないと思います。 蓮實重彦×工藤庸子「連載 対話」 #群像11号
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