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紀行作家。専門はイタリア、乗り物、言葉など。著書に「ローカル鉄道、ひとり旅」(三笠書房)、『果てしなきイタリア旅』(草思社)、『ようこそシベリア鉄道へ』(天夢人)、『定点写真でめぐる東京と日本の町並み』(青春出版社)、『鉄道黄金時代 1970s』(日経BP社)など 。写真は特記以外私が撮影。拙著拙サイトから再掲あり

Joined June 2010
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加江田渓谷の森林鉄道・家一郷線(6・終)起点の駐車場(元貯木場)まで戻ると、動力車にカバーをかけて、この日のお仕事は終了のよう。カラーネガフィルムでも撮っていました。若かった私たちはどう会話をすればよいかわからず、結局この人たちとはひと言も言葉を交わさずに終わる……。1973年7月
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加江田渓谷の森林鉄道・家一郷線(5)せっかく動く車両(らしきもの)に出合ったので、それ以上奥に行くのはやめて、車両の後をついて戻ることに。早足で追いつくほどのスピードでのろのろと進んでいきました。1973年7月
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加江田渓谷の森林鉄道・家一郷線(4)営林署の人たちの作業が終わって、エンジン音も高らかにトロッコは発車……と思ったら、なかなか動き出さず、一人が後押ししてようやく進みはじめました。1973年7月
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加江田渓谷の森林鉄道・家一郷線(3)どうやら、ハイキングコースを管理している宮崎営林署の人たちらしい。呆然としているわれわれ(友人と合わせて計4名)に見向きもせず、作業を開始。一番年かさの人は、木に掛ける名札を書きはじめました。達筆。1973年7月
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加江田渓谷の森林鉄道・家一郷線(2)線路は雑草に半ば埋もれていて、これでは走っていることはないだろうと思っていたところ、20分ほど歩いたあたりで、前方からエンジンの音とともに何やら不思議な車両(というより物体)がのろのろと近づいてきました。1973年7月
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ちなみに、家一郷は「かいちごう」と読みます😆
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加江田渓谷の森林鉄道・家一郷線(1)遠山森林鉄道を紹介したので、もう1つ。宮崎県の日南線木花駅から西へ4kmあまり。小雨降る中を徒歩で1時間(着いてからバス路線があることに気づく)、加江田渓谷に残っていた軌道です。貯木場はすでに駐車場となっていたけれど、その片隅から軌道が奥地へ延びていました。まず木製トロ発見。1973年7月
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見本刷が届きました! 発売は11月17日! 『ローカル鉄道、ひとり旅』(三笠書房 知的生きかた文庫)300ページ+カラー口絵4ページ 990円(税込) ローカル線の旅を満喫する紀行文&乗り歩きガイド。全国18路線+αを紹介しています。ひとり旅初心者にも親しめる内容にしていますが、ディープな沿線の見どころもいろいろ紹介しています。 Amazonのページに、内容の詳しい紹介が加わりました amzn.asia/d/06hq0CsF
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遠山森林鉄道(10・終)バス停や貯木場のある梨元(本谷口)に戻ると、行きには気づかなかったトンネルから資材輸送列車が出てきて、柿の島に向けて発車の準備がはじまりした。今だったらもっと隅々まで撮っていただろうけれども、帰りのバスの時刻も迫ってきたので、これでおしまい。1973年3月
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遠山森林鉄道(9)軌道は柿の島でぷっつりと切れていました。今だったらその先の廃線跡を歩いていたでしょうが、このときはあっさりと帰路に😅すでに、運材よりも道路建設などの資材運搬がメインだったようです。「新しい道ができたから行ってみたら?」と現場の人に言われたけれど……。もしかして、今では「日本のチロル」と呼ばれている下栗への初の車道だったか。惜しいことをしたかも。1973年3月
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遠山森林鉄道(8)貯木場のあった木沢梨元(本谷口)から1時間あまり歩いたところで、当時の軌道終点となっていた柿の島の停留所(作業所)に到着。運材台車やマツダボンゴ改造のゲテモノモーターカー(既出)が停まっていました。1973年3月
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遠山森林鉄道(7)さらに進むと、遠山川に架かる立派な橋がありました。10分ほど待っても走ってくる気配がないので前進。写っている人物は、同行した高校の同級生。今だったら線路を歩くなんて! と言われそうですが、なにしろここも登山道の1つでして😁対岸に見えた滝は、砂防ダムです。1973年3月
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遠山森林鉄道(6)すごいスピードでモーターカーが通過。運転席には人がぎっしりで、屋根に乗っているのはリュックサック。作業員の輸送というよりも、下山途中の登山者が便乗しているように見えました。沿線には石置き屋根の家も。1973年3月
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遠山森林鉄道(5)軌道を進んでいくと、中年男性2人が作業する小さな集材所が側線の上にあった。どこで材木を切り出しているのかと思ったら、ちょうぶ対岸からケーブルで材木が運ばれてくるのが見えた。3枚目の写真の上のほうに、その材木が見える。1973年3月
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「材木」じゃなくて、木材あるいは丸太ですね😅
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遠山森林鉄道(4)列車が走っているのか半信半疑だったけれど、歩き始めて20分もしないうちに運材列車に遭遇。ぎりぎり下がって撮影。「乗っていくか?」と言われたけれど、まだ戻るわけにいかないので残念ながら丁重にお断りしました。そもそも、どこに乗せてくれるつもりだったのか😆1973年3月
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遠山森林鉄道(3)カラーネガでも少しだけ撮っています。木造の人車はこんな色。そして、車庫らしき中に収められていたモーターカーを隙間から撮影。コダカラーXで撮った写真は、ネガフィルムであってもこれだけきれいに再現できています。次回は、いざ軌道歩きへ。1973年3月
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遠山森林鉄道(2)道の反対側には貯木場がありました。かつては線路が敷きつめられていたのでしょう。そして貯木場の片隅には人車がぽつんと1両。明日はカラーで紹介します。1973年3月
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遠山森林鉄道(1)飯田線の平岡駅からバスで遠山郷へ。そろそろかなと車窓を凝視していると、道路を横切るナローの線路を発見。すぐそばの本谷口というバス停で下車しました。写真左の立て札には、この周辺で遭難した男性(市川市・21歳)の父親から情報を求める内容が書かれています。1973年3月
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新しい本を出します! 11月17日発売「ローカル鉄道、ひとり旅」(三笠書房 知的生きかた文庫) 日本のさまざまなローカル鉄道に乗って、うろうろ町歩きをして、歴史に思いをはせ、ひそやかな温泉に浸かり、ご当地名物を食べて飲んだ紀行文&乗り歩きガイド 文庫本で300ページを超えるにもかかわらず、今どき1000円でお釣りがきます😁 amzn.asia/d/00y3Q85O
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取り上げた路線は函館本線(函館~長万部)から吉都線まで全国18路線。鉄分はやや薄めにして、ひとり旅の入門本のように見せかけて、実はかなりマニアックな内容が含まれているところがポイントです😄
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