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ストロボライティング、「マネする」から「自分でつくる」へ。
そのライト、なぜそこに置いていますか?
ストロボは持っている。
YouTubeやSNSを見て、なんとなく使えるようになった。でも、撮りたいイメージに合わせて、自由に光をつくれているかと聞かれると……。
そんな方に向けた、人物ストロボライティングのワークショップを始めます。
主催するのは、現役プロカメラマン3人によるユニット「TRIAD / 3」
ライティングは、ただ明るくする技術ではありません。
柔らかく見せるのか、力強く見せるのか。
影を残すのか、消すのか。
何を見せ、何を見せないのか。
大切なのは、誰かのライティングをそのままマネすることではなく、「こう撮りたい」から逆算して、自分で光を組み立てられるようになること。
このワークショップでは、プロが現場で当たり前に使っている「光の基本」を、理論と実践の両面からお伝えします。
なぜ、その位置なのか。
なぜ、その距離なのか。
なぜ、そのアクセサリーを選ぶのか。
その理由を理解したうえで、実際にライトを動かし、シャッターを切っていただきます。「なんとなく使える」から「狙って光をつくれる」へ。
さらに、意外と教わる機会の少ない、ストロボやスタンドなどの正しい機材の扱い方も。
基本的に毎月1回の開催を予定しています。
開催日時や募集詳細は、メンバーそれぞれのSNSでお知らせします。
独学の、その先へ。
プロの基本を、自分の技術に。
LIGHTING SESSION PORTRAIT LIGHTING WORKSHOP
Produced by TRIAD/3
11月の始まりを、ちょっと違う視点から。
今年も残すところ、あと2ヶ月。少し先まで見通したい、そんな季節です。
写真はメガネの聖地、福井県鯖江市での取材で撮影した、ちょっと変わったメガネ。
これだけレンズがあれば、未来も少しは見えるのでしょう(笑)
ともあれ2026年のラストスパートへ向けて、視野を広く、前を向いていきましょう。
#カメラマンノオシゴト
今月もあと少し。
お陰さまで16日間の撮影稼働と、コンスタントにオファーをいただき、ありがたい限りです。
先ほど撮影から戻り、今から夕食なのですが、その前にセルフ飯テロの1枚を(笑)
#カメラマンノオシゴト
カメラマン3人で、三脚のメンテナンス。
脚ナット、雲台をバラしてクリーニングとグリスアップしました。
各自複数本の三脚を持ち寄りましたが、主力三脚として3.5本(三脚3本+雲台1台)登場したのが「ハスキー3段」
とにかく丈夫で、適度に安定感のある重量。ローアングル以外は何かと使いやすいですね。
80年代のUSAメイドから2000年代の国産期まで、年代ごとの細かな違いも興味深く検証しました。
#カメラマンノオシゴト
黒を纏い、銀を残す。
Hermèsのシルバージュエリーを撮る。
肌も、背景も、指先も黒。色彩を削ぎ落とすことで見えてくるシルバーの質感と造形。光を当てるのではなく、銀の中に光と黒を映し込む。
ジュエリーを撮るとき、輝きと同じくらい「黒」は大切。 そんなことを考えながら撮った一枚です。
#カメラマンノオシゴト
「AIで生成」と表示されていますが、本作品はAI生成ではありません。実際にライティングして撮影しています。撮影後の現像・画像処理(レタッチ)は、従来のプロセスで仕上げており、AIによる画像生成は行っておりません。
🤖 Made with AI
今回のLIGHTING SESSIONでの撮影カットより、さらに2枚
黒を、黒のまま描き分ける。
黒い背景に、黒い衣装、髪も黒。画面の大部分を黒が占めています。
ひとことで「黒」といっても、背景の黒、髪の黒、透けるチュールの黒、マットな生地の黒、レザーの黒。
それぞれ質感も、光の返し方も違います。
それらを、ただ明るくして見せるのではなく、黒の深度を保ったまま、ディテールを成立させる。
黒を潰さない。でも、明るくしすぎない。
わずかな光の濃淡で素材感の違いを描き分け、肌や身体との境界をつくっていく。
どこまで見せて、どこから見せないのか。
黒の中に、どれだけの黒をつくれるか。
そこにも、ライティングの奥深さがあります。
モデル:Hiro
#カメラマンノオシゴト
今回のLIGHTING SESSIONでの撮影カットより
重量感のコントロール。
同じ人物を、まったく違うライティングで撮影しました。
一枚は、ピンクの背景に柔らかな光。影を抑え、衣装の透明感を生かしながら、画面全体を軽やかに。
もう一枚は、黒い背景に方向性のある光。あえて影を残し、立体感や質感を描きながら画面に重さを加えていく。
実は、この2枚をつないでいるのが、チュール素材の衣装とモデルの透明感なんです。衣装や人物そのものには共通性を持たせながら、光によって人物の印象を反転させています。
ライティングは、ただ明るく、きれいに照らすためだけのものではない。どんな写真にしたいのか。そのために、どんな光をつくるのか。
光のつくり方ひとつで、写真は軽くも、重くもなる。
そんなところも、ライティングの面白さだと思います。
モデル:Hiro
#カメラマンノオシゴト
プロの現場へ続く、あの扉をもう一度。
そう掲げて先日開催した、LIGHTING SESSION「OPEN STUDIO」、今回は5名の方にご参加いただきました。
前回は、私が実際にライティングを組み上げながら、「なぜそこに光を置くのか」「どう光をコントロールするのか」
その考え方を中心にお伝えしました。今回は、そこからもう一歩踏み込んで、参加者の皆さんにも実際にライトを動かしてもらい、自分自身でライティングを設計することを体験していただきました。
モデルをどう見せたいのか?そのためには、どこから、どんな光を当てるのか。影はどう落とすのか。
正解を教えてもらって、その通りに置くのではなく、まず自分で考えて、光をつくってみる。
そして、実際に撮ってみると「思っていた光と違う」「ここを変えると、こんなに印象が変わる」そんな発見が次々と出てきます。
また、本当は必ず知ってなければならない、機材セッティング時の安全対策の再確認も時間を割き、撮影現場での事故防止のお話もさせていただき、現場のあれこれを共有できた会になったと思います。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
次は、ブツ撮りにフォーカスをあてて、プロの現場へ続く扉を開けたいと思います。












