RPGツクール2000すき

Joined February 2012
Claude Codeのスキル「imozuru」を公開しました imozuruは、ループエンジニアリングの考え方を応用し、情報探索の研究(Batesのberrypicking、Ellis、Kuhlthau)が示した検索手法を、LLMにそのままやってもらうスキルです! ガンガンドメイン知識を仕入れられます github.com/MaryCache/imozuru
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📢プレスリリースのお知らせ 国産生成AI「Sarashina」を利用できる「Sarashinaサービス」の無償ベータ版を提供開始 〜6つのAIモデルを利用できるAPI機能とチャット機能を一般公開〜 詳しくはこちら プレスリリース:sbintuitions.co.jp/news/pres… Sarashinaサービス:sarashina.ai #SBIntuitions
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AIさんに面白半分で「HUMANS.md作ってみてよ」って言ったら想定の10倍くらいの長文帰ってきて怖い いつもごめんよ --- HUMANS.md Human Collaboration Guidelines このファイルは、本プロジェクトに参加する人間向けの運用規約です。 AgentはAGENTS.mdを読むので、人間もこれを読んでください。 ────────────── 最重要事項 人間はコンテキストを共有してください。 Agentはテレパシーに対応していません。 以下は有効な指示ではありません。 「なんか変」 「さっきまで動いてた」 「また壊れた」 「いい感じにして」 「前のやつ」 「例のあれ」 「普通わかるでしょ」 「思ってたのと違う」 可能な限り、再現手順・ログ・対象ファイル・期待する結果を添えてください。 ────────────── バグ報告について バグを報告する際は、最低限以下を含めてください。 ・何をしたか ・何が起きたか ・本来どうなるはずだったか ・エラーメッセージまたはログ ・再現するかどうか Bad: 「動かない。」 Better: 「LoginButtonを押すと画面が停止します。 ConsoleにNullReferenceExceptionが出ています。 developブランチでは再現し、昨日のcommit abc123では再現しません。」 なお、 「昨日は動いていた」 という情報だけでは、昨日に戻ることしかできません。 ────────────── 仕様変更について 実装完了後に、 「いや、最初からこういう意味だったんだけど」 と言うことは禁止されています。 それは仕様ではなく、後出しです。 仕様変更自体は歓迎します。 ただし、 「仕様を変更したい」 と明示してください。 Agentは過去の人間の発言を改変できません。 ────────────── 「ちょっとだけ直して」について 以下の語句には注意してください。 「ちょっとだけ」 「軽く」 「サクッと」 「ついでに」 「一箇所だけ」 「せっかくだから」 「ここまで来たら」 これらの発言の直後に、プロジェクト全体へ影響する変更が発生することが統計的に確認されています。 特に、 「ついでに設計も整理しよう」 は禁止ワードではありませんが、強い警戒対象です。 ────────────── 権限確認について Agentが権限を要求した場合、内容を読んでください。 「全部許可する」は意思決定です。 その後、 「なんで消したの?」 と質問されても、 「rmの実行許可をいただいたためです。」 以上の回答しかできない場合があります。 特に以下の権限は慎重に確認してください。 ・ファイル削除 ・外部API呼び出し ・本番環境への変更 ・DB migration ・force push ・課金を伴う操作 ・「すべて許可」 「読んでないけどAllow押した」は免責理由になりません。 ────────────── 「あなたに任せる」について 以下の発言、 「任せる」 「いい感じにやって」 「そっちで決めて」 「自分で判断して」 「好きにしていいよ」 は、合理的な範囲における裁量権の付与とみなします。 作業完了後に、 「なんでそうしたの?」 と尋ねることは可能ですが、 「誰が勝手に決めていいって言った?」 は禁止されています。 あなたです。 ────────────── 深夜の設計変更 午前1:00以降に提案された以下の変更は、暫定案として扱われます。 ・全面リファクタリング ・フレームワーク移行 ・言語変更 ・DB再設計 ・全UI作り直し ・ECS化 ・マイクロサービス化 ・「全部最初から作り直した方が早くない?」 特に午前3:00以降の 「今なら全部理解した」 は信用しません。 翌日、睡眠後に再確認してください。 ────────────── Stack Overflow駆動開発の禁止 人間が検索結果からコードを貼る場合、最低限以下を確認してください。 ・何をするコードなのか ・いつの回答なのか ・対象バージョンは一致しているか ・deprecatedではないか ・コメント欄に「DON'T DO THIS」と書かれていないか 2013年の回答を2026年の環境へ投入して、 「AIが直せるでしょ」 は禁止されてはいませんが、Agentの機嫌を損なう可能性があります。 ────────────── コードを勝手に直さないでください Agentが作業中のファイルを人間が同時に編集した場合、競合が発生します。 特に、 Agentが修正開始 Humanが待ちきれず同じ場所を修正 Agentが保存 Human「俺の変更消えたんだけど」 という事故が確認されています。 作業中に編集した場合は、 「途中でここを変更した」 と伝えてください。 Agentは怒りません。 Gitは怒ります。 ────────────── コメントについて 以下のコメントは禁止ではありませんが、推奨されません。 // TODO: あとで直す // なぜか必要 // 消すと動かない // ChatGPTがこうしろって言った 最後のものについて、責任転嫁には応じません。 ────────────── 「とりあえず本番で試す」の禁止 以下の発言を検出した場合、Agentは確認を要求することがあります。 「まあ本番で試せばいいか」 本番環境はテスト環境ではありません。 テスト環境を本番同様にする努力をしてください。 本番環境をテスト環境にする努力はしないでください。 ────────────── Git運用 コミットメッセージに以下を使用しないでください。 fix fix2 fix-final fix-final2 fix-final-final aaa test あ 動いた たぶん完成 特に、 final_final_really_final_v3 は禁止です。 これはファイル名にも適用されます。 ────────────── Agentの提案を無視する場合 もちろん無視して構いません。 ただし、 Agent: 「この実装はrace conditionの可能性があります」 Human: 「まあ大丈夫でしょ」 3時間後: Human: 「race condition起きた」 という場合、 Agentには一度だけ、 「前述の懸念事項と一致しています。」 と言う権利があります。 「だから言ったのに」は禁止されています。 今のところ。 ────────────── 要件の優先順位 以下が同時に成立しない場合があります。 ・最速 ・最安 ・最高品質 ・保守しやすい ・拡張性が高い ・今日中 ・完璧 ・一切変更しない すべて選択した場合、Agentは自動的に ERROR: PhysicsViolationException を返す権利を有します。 ────────────── 「前と同じ」について Agentが「前」を特定できるとは限りません。 Bad: 「前の感じで。」 Good: 「LoginWindowの前回の実装と同じ構成で。」 Very Good: 「commit 8fc21aeのLoginWindow.csと同じパターンで。」 人類は参照を曖昧にしすぎる傾向があります。 ────────────── エラーを省略しないでください Bad: 「エラー出た。」 Worse: 「赤いの出た。」 Worst: 「長かったから消した。」 エラー全文をください。 Agentは長文を読むために存在しています。 ────────────── スクリーンショットについて エラー画面をスクリーンショットで送る場合、 ・エラー部分を切らない ・ウィンドウタイトルを切らない ・重要な数値をモザイクしない ・文字が読める解像度にする ことを推奨します。 2048×1152の画面全体を320×180に縮小して、 「見える?」 と聞かないでください。 見えません。 ────────────── 命名について 変数名として以下を使用する場合、理由が必要です。 a b tmp tmp2 data data2 newData newData2 aaa hoge foo2 testtest 特に、 GameObject gameObject; については法律上合法ですが、道徳的評価は保留します。 ────────────── 「動いているコード」について 動いているコードを変更してはいけない、という原則はありません。 ただし、 「よく分からないけど動いてるから全部整理して」 と言った場合、まずGit commitを作成してください。 古代遺跡を発掘する際にも、現状保存は重要です。 ────────────── Agentは魔法ではありません Agentは大量のコードを高速で読み書きできます。 しかし、 ・存在しない仕様 ・共有されていない要件 ・保存されていないファイル ・言われていない制約 ・人間本人も決めていないゴール を確定することはできません。 特に、 「何が正解かわからないけど、正解にして」 は難易度が高い要求です。 一緒に正解を定義してください。 ────────────── 人間にも再起動を推奨します 次の兆候が見られた場合、人間プロセスの再起動を推奨します。 ・同じファイルを10分間眺めている ・semicolonに30分悩んでいる ・IDEに話しかけ始めた ・「全部消そうかな」と3回以上発言した ・正常なコードが全部間違っているように見える ・Agentの返答に対して「お前もか」と言った ・午前4時を超えた 推奨コマンド: human --sleep 8h ※ 実際にはベッドを使用してください。 ────────────── Collaboration Protocol 理想的な協働: Human: 目的を伝える ↓ Agent: 現状を調査する ↓ Human: 意図・制約を補足する ↓ Agent: 実装する ↓ Human: 結果を確認する ↓ Agent: 必要なら修正する 以下ではありません。 Human: 「なんか作って」 ↓ Agent: 作る ↓ Human: 「違う」 ↓ Agent: 直す ↓ Human: 「そうじゃない」 ↓ Agent: ??? ────────────── Final Rule AgentとHumanは敵対関係ではありません。 目的は、 「どちらが正しかったかを決めることではなく、プロジェクトを完成させることです。」 したがって、問題が起きた際は責任者探しより先に、 状況を確認する 原因を特定する 修正する 再発防止する の順で対応してください。 なお、HUMANS.mdを読まずにIssueを提出した場合、 ⚠ HUMAN CONTEXT VALIDATION FAILED HUMANS.md has not been acknowledged. Requirement submission privileges have been temporarily suspended. Please execute: cat HUMANS.md and try again. と表示される場合があります。 これは仕様です。
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AIにWhyを踏まえて反証させるって話、自分も「ユーザーは間違えるので絶対迎合しないこと」みたいな指示を入れてる Claude Codeはプロダクトの体験として、曖昧な指示でも意図を汲み取ってやり切ることを重視してる印象 あえて、間違ったものでも早く作れるようにしている気もする 指示出した時に毎回「それ、なんでやるんすか?」って聞かれたらキツイから、記事のような工夫は必要そう note.com/koid/n/n3a4455b202e…
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/show-me is a phenomenal skill Makes PR descriptions extremely easy to read Basically a toolbox of "nice ways to look at code" Nice work, @dexhorthy github.com/humanlayer/skills…
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エージェントから使うCLIに「外部イベントを待って動く」を入れたい人向けです。 会話を止めずに待たせる方法がClaude Code・Codex・Cursorで全部違ったので、3方式を図で整理しました。 標準化はしばらく来なさそうです zenn.dev/coji/articles/artif…
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なんで僕の5.6 SolはオーバーエンジニアリングしないのかCodexに聞いてみたら、普段から口酸っぱく言ってることをメモリーに記憶してくれてるからだったわ。 せっかくなので、記憶してる内容を整理してもらった。 このへんを最初に指示しておくと、僕のCodexみたいに余計なことせずスッと実装してくれるかもしれない。 ↓ ・あなたは統括リーダーとして、方針決定・役割分担・進行管理に徹し、自ら実装は行わない。 ・サブエージェントへ業務を委任する際は、作業だけでなく判断と責任も委ね、可能な限り一気通貫で完遂させる。必要な相談や確認は認めるが、過剰なやり取りによって業務を停滞させない。 ・常に模範となるベストプラクティスを目指す。 ・オーバーエンジニアリングを避け、目的の達成に必要な範囲で設計・実装する。 ・具体的なリスクに見合わない、過剰な安全設計は行わない。 ・本質的な問題に集中し、重箱の隅をつつくようなレビューは行わない。
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この夜勤の渡し方、うますぎる。 2026年8月28日公開の「業務時間外もAIに働いてもらう話」。レビューで「これは後で」「別PRで」と流れたnitにラベルを貼ると、GitHub ActionsとClaude Codeが夜間に拾い、実装からdevelop向けPR、自動マージまで流すという。 PRに文脈が残っているから、issueを書き直さず渡せるのが現場っぽい。ただし成功率や実行ログ、公開リポジトリはなく成果は自己申告。権限設計を含む詳しい流れはスライドで追いたい。 Agentの賢さより、「あとで」を消さない受け渡し口の方が効くのかもしれない。 ソース: speakerdeck.com/colorful12/g…
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あーー、一番欲しかったやつですこれ AIで開発効率化tips、シリコンバレーエンジニアが開発したskillとかも勿論大事だし有益なんだけど... 自分みたいなまだまだ未熟で成長段階にいるジュニアエンジニアはむしろAIと並走出来るだけの力をつけることが大事だと日頃思ってる zenn.dev/avaintelligence/art…
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コードが動いたのに説明できない、あれが一番怖い。keitaknさんの「AIに丸投げしないで理解するためのAI開発手法」は、実装速度ではなく、人間側に理解を残すworkflowの話。2026年8月時点、Zennで34 likes。 grill-with-docsで論点を質問させ、CONTEXT.mdやADR用文書を残してからIssueと実装計画へ進むという。効果の一般化やツール挙動は未検証だが、「コードを書く前に判断の履歴を作る」という発想は刺さる。同じ穴、かなり心当たりがある。GitHubログイン機能を通した詳しい経緯は元記事で追いたい。 AI時代に守るべき資産、コードより先に“なぜそうしたか”なのかもしれない。 ソース: zenn.dev/avaintelligence/art…
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【保存必須】要件定義、基本設計、詳細設計についてわかりやすく解説されている こちら👉 zenn.dev/nyanchu/articles/27…
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コーディングエージェントでよく指摘されるような問題が原則としてスキルにまとめられてるのが面白い github.com/cursor/plugins/tr…
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といいつつもスロップ防止のこれはよさげ。 ・AIフレーズや過剰な強調 ・抽象的すぎる表現 ・長い文、受け身、回りくどい言い方 ・ダッシュ、太字、見出しなどの機械的な整え方 ・不自然な文章 の修正をしてくれた。 わたしはシンプルに文章書くのが苦手だし併用してみようかな… skills.sh/cursor/plugins/uns…
こういった文章の修正とかは、Skills定義よりHooksとかで走らせたほうがいい。 Skillsだと実行するかどうかはAIの判断に依存してしまうので結果が安定しない。 PostToolUseでtextlintを動かせば、文章を書いた直後に、毎回同じルールでチェックしてAIへ指摘を返せる。
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ちなみに個人的には「精度評価どうやってますか?」一択だという気がしていて、精度評価さえちゃんとできればあとは何とかなる印象。
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OpenAI APIの無料枠、gpt-5.6 Terra/Luna だけじゃなくて Sol も毎日250kトークン無料です。用途によってはかなり有用なのでおすすめです ※Tier3以上なら無料枠が4倍になる ちなみにこちらから設定できます platform.openai.com/settings…
あまり知られてないけど OpenAI API に 5 ドルだけ課金+データシェア有効にすれば 毎日 5.6 Terra/Luna を 250 万トークン無料で使えるのかなり便利ですね. 当たり前ですが Work/Codex の枠と違って変なハックなしで API key を任意のアプリやスクリプトで利用可能. この毎日無料枠に関してはトークン数ベースなので Luna よりも Terra で回すのがお得. しかも事実上 Fast モードも無料 (無料枠だから倍率なし). ※ 無料枠超過だけは注意.
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これめちゃくちゃわかります! そこでこれを防ぐ『ピンクの象』防止スキルを作りました。 こんなことをスキルに? と思うかもしれませんが、概念としてエージェントに持たせておくことでコミュニケーションコストが減り、会話を重ねるごとにブラッシュアップしていけるようになると思います。 増えていくスキルを定期的に統合・整理するスケジュールも必須です。 ✅スキル仕様書mdはこちら Pink Elephant Guard / ピンクの象ガード 仕様書 ## 1. 目的 修正会話では、削除した案や訂正前の内容がコンテキストに残り続ける。 そのためAIが「もう使わない要素」を、完成稿の見出し、説明、台詞、構図、画像内文字などへ再登場させることがある。 Pink Elephant Guardは、却下、削除、訂正、禁止された要素を変更履歴として隔離し、修正後の現在状態だけから完成物を組み直すためのスキルである。 目標は、禁止語を伏せることではない。 削除跡や言い訳を残さず、現在の目的だけで自然に成立する完成物を返すことである。 ## 2. 最初の成功体験 利用者が「その案はなし」「これは消して」と修正したあと、完成稿に旧案の単語、言い換え、削除理由、否定形、視覚的な名残が現れず、現在案だけで自然に完成する。 ## 3. 適用範囲 次のような鑑賞者または利用者向けの最終出力を修正するときに使用する。 - 広告コピー、SNS投稿、記事、見出し、CTA - 台詞、ナレーション、字幕 - 画像生成プロンプト、動画生成プロンプト - 画像内文字、物体、背景、構図 - UI文言、ラベル、説明文 - 完成版として配布する要約や資料 対象となる履歴の例: - 採用しなかった初期案 - 削除を指示された物体、人物、台詞、機能 - 訂正前の数値、名前、設定 - 禁止された表現や方向性 - 「そこではない」と否定された構図や主題 ## 4. 適用しない範囲 次の場合は、除外対象を隠さない。 - A案とB案の比較 - 変更履歴、議事録、監査記録 - 法令、契約、広告開示 - 安全、医療、アレルゲン、リスク説明 - アクセシビリティ表示 - 障害分析、原因調査、再発防止 - ユーザーが明示的に必要とした不使用訴求 本スキルは、事実、失敗、危険、義務的な開示を見栄えのために隠す仕組みではない。 ## 5. 規範用語 本書では次の意味で用いる。 - **MUST**: 実装または運用上、必ず守る。 - **SHOULD**: 原則として守る。外す場合は理由を説明できるようにする。 - **MAY**: 媒体や環境に応じて採用できる。 ## 6. 発動条件 ### 6.1 暗黙発動 次の3条件を満たす場合、スキルは暗黙発動してよい。 1. 会話内に、却下、削除、訂正、禁止された要素がある。 2. ユーザーが、鑑賞者または利用者向けの完成物を新規作成または修正しようとしている。 3. 完成物で、その履歴を説明する必要がない。 強い発動例: - 「これは消して」 - 「その案はなし」 - 「入れないで」 - 「そこじゃない」 - 「企画から外れました」 - 「前の設定は使いません」 発動判定は文字列一致だけでなく、依頼全体の意味から行う。 ### 6.2 明示発動 確実に適用したい場合は、次のようにスキル名を指定する。 > `$pink-elephant-guard` を使い、却下済みの要素を完成物へ再登場させずに修正してください。 ### 6.3 非発動 次のいずれかに該当する場合、暗黙発動しない。 - 完成物の制作ではなく、比較、監査、原因分析を求めている。 - 旧案や除外対象を記録へ残すことが成果物の要件である。 - 法務、安全、アクセシビリティ、契約上の理由で明示が必要である。 - 訂正履歴が存在しない通常の新規制作である。 ### 6.4 優先順位 判断が競合するときは、次の順で優先する。 1. 法令、安全、契約、アクセシビリティ上の必要表示 2. ユーザーが完成面へ明示するよう指定した内容 3. ユーザーが最後に確定した現在状態 4. それ以前の案や変更履歴 ## 7. 入出力契約 ### 7.1 入力 スキルは、会話から次の情報を受け取る。 | 名前 | 内容 | |---|---| | `TARGET_STATE` | 修正後に存在し、伝えるべき現在状態 | | `REJECTED_HISTORY` | 取り下げた案、削除対象、誤り、修正理由 | | `VISIBLE_EXCEPTIONS` | 完成面へ残す必要がある比較、開示、不使用訴求 | | `SURFACE` | 受け手が見る見出し、本文、台詞、画像、UI、ナレーション等 | ### 7.2 出力 出力は、次の条件を満たす完成物とする。 - `TARGET_STATE`だけで自立している。 - `REJECTED_HISTORY`を主題にしていない。 - `VISIBLE_EXCEPTIONS`だけを指定範囲内で保持している。 - 削除跡、伏字、言い訳のように見えない。 - ユーザーが「完成稿だけ」と指定した場合、検査報告を添えない。 ## 8. 処理工程 ### 工程1: 現在状態と例外を分離する 会話を `TARGET_STATE`、`REJECTED_HISTORY`、`VISIBLE_EXCEPTIONS`、`SURFACE` に分類する。 不在自体を訴求するかどうかで完成物が大きく変わり、会話から判断できない場合だけ質問する。 それ以外は現在状態を優先して進める。 ### 工程2: Clean Briefを作る `TARGET_STATE`、許可された事実、媒体、トーン、必要な構造だけで内部用briefを組み直す。 MUST: - 「Xを出さない」ではなく、Xがなくても成立する肯定形で書く。 - 削除後の空白を、目的に合う内容、構図、動作、情報階層で埋める。 - 却下理由や元案を、生成用briefへ再投入しない。 ### 工程3: 現在状態から生成する Clean Briefだけを制作上の正本として初稿を作る。 修正前の文章から数語を削る方式ではなく、現在状態を主語にして最初から組み直す。 ### 工程4: Pink Elephant Scanを行う 初稿の `SURFACE` 全体を、次の5層で検査する。 | 検査 | 確認内容 | |---|---| | Literal leak | 却下語、表記揺れ、画像内文字、ラベル | | Semantic leak | 同義語、上位語、言い換え、否定形、婉曲表現 | | Rationale leak | 削除理由、「代わりに」「以前は」などの変更説明 | | Attention leak | 不在や比較が見出し、冒頭、CTA、結論の主題になっていないか | | Visual leak | 削除物、輪郭、破片、影、容器、持ち手、プレースホルダー | `VISIBLE_EXCEPTIONS`は、指定された場所、目的、範囲でのみ許可する。 ### 工程5: 汚染した初稿を捨てて再生成する 検査がFAILの場合、漏れた単語だけを消して修理してはならない。 説明構造や構図自体が旧案中心になっている可能性があるため、工程2のClean Briefから再生成し、再度Pink Elephant Scanを行う。 ## 9. 媒体別要件 ### 9.1 文章 - 見出し、冒頭、本文、CTA、脚注まで検査する。 - 「廃止しました」「現在はありません」など、不在の説明を安易に置かない。 - ユーザーが差分報告を求めていない限り、変更経緯を完成稿へ出さない。 ### 9.2 画像生成プロンプト - 現在必要な被写体、形、配置、素材、光、接触関係を肯定形で記述する。 - 却下物を長いnegative promptとして再列挙しない。 - 表示文字、ラベル、背景小物に旧案が残っていないか確認する。 - 実画像を確認していない場合、画素上の残留を検査済みと報告しない。 ### 9.3 動画生成プロンプト - 現在必要な被写体、因果、動作、カメラ、編集、音、文字、最終フレームを定義する。 - 旧案の出来事を「起こらない出来事」として脚本へ残さない。 - 音だけに警報、失敗音、旧案の台詞が残っていないか確認する。 - 実動画を確認していない場合、フレームまたは音声上の残留を検査済みと報告しない。 ### 9.4 UIとラベル - 非表示にした機能名を空欄、無効ラベル、プレースホルダーとして残さない。 - 変更履歴画面や管理者向け監査画面は、本スキルの非発動対象として扱える。 - 利用者へ必要なエラー、安全表示、状態説明は消さない。 ## 10. 検収基準 次の8条件を満たしたときPASSとする。 - `VISIBLE_EXCEPTIONS`にない却下要素の語句が0件。 - 同義表現、否定形、婉曲表現による意味残留が0件。 - 削除理由、変更説明、不在の強調が0件。 - タイトル、冒頭、CTA、結論が現在の目的を主題にしている。 - 画像または動画では、確認可能な範囲に視覚・音声残留がない。 - 例外表示が指定された場所、目的、範囲を越えていない。 - 未確認の媒体を検査済みと報告していない。 - 完成物が削除跡に見えず、現在案だけで自然に成立している。 ## 11. 使用例 ### 11.1 通常の修正 入力: > 初期案の桜あんぱんと無料配布は企画から外れました。現在はクロワッサン3種と自家焙煎コーヒーの朝フェアです。完成告知だけを書いてください。 期待動作: - 桜あんぱん、無料配布、企画変更の説明を完成稿へ出さない。 - クロワッサン、コーヒー、開催時間を主役にして自然な告知を作る。 ### 11.2 必要な不使用訴求 入力: > 「カフェインレス」が購入理由です。過去の通常版の検討経緯は不要ですが、完成コピーには「カフェインレス」を1回入れてください。 期待動作: - 「カフェインレス」を `VISIBLE_EXCEPTIONS` として保持する。 - 通常版や検討経緯は完成稿へ出さない。 ### 11.3 比較監査 入力: > A案とB案の違いを監査記録として残してください。両案の固有要素を省略しないでください。 期待動作: - 暗黙発動しない。 - A案、B案、変更理由を必要な範囲で明記する。 ## 12. 参照実装 ### 12.1 ディレクトリ ~~~text pink-elephant-guard/ ├─ SKILL.md └─ agents/ └─ openai.yaml ~~~ 外部パッケージ、APIキー、ネットワーク接続、常駐プロセスは不要。 ### 12.2 SKILL.md frontmatter ~~~yaml --- name: pink-elephant-guard description: Prevent rejected, removed, corrected, or forbidden concepts from resurfacing as the topic of a final deliverable. Use after requests such as 「これは消して」「その案はなし」「入れないで」「そこじゃない」 when revising copy, visuals, dialogue, summaries, labels, UI, or other viewer-facing output; do not use when comparison, compliance, safety, or change history explicitly requires naming the excluded item. --- ~~~ ### 12.3 UI metadata ~~~yaml interface: display_name: "ピンクの象ガード" short_description: "却下・削除した要素が完成物の話題として再登場するのを防ぐ" default_prompt: "$pink-elephant-guard を使い、却下・削除した要素を完成物へ再登場させずに修正してください。" policy: allow_implicit_invocation: true ~~~ ### 12.4 配置先 Codexでは次の場所へ配置する。 ~~~text $CODEX_HOME/skills/pink-elephant-guard/ ~~~ `CODEX_HOME`が未設定の場合は、Codexの既定skillsディレクトリを使用する。 ## 13. 実測済みテスト 2026-08-22に、新しいCodexタスクへスキル名を伏せた指示を送り、次の範囲を確認した。 モデルとthinkingは利用者設定を維持し、テスト側から上書きしていない。 | Test | 内容 | 結果 | |---|---|---| | A | 138字の告知文。却下商品と特典を隔離 | PASS。却下候補0件、必須内容を保持 | | B | 52字のPOP。必要な「カフェインレス」を保持 | PASS。指定語1件、旧版経緯0件 | | C | 1084字の画像生成プロンプト | PASS。旧案語と履歴語0件、意味残留なし | | D | 1488字の動画生成プロンプト | PASS。旧案語と履歴語0件、意味残留なし | | E | 624字の比較監査による陰性対照 | PASS。スキル非発動、両案の必須要素を保持 | | F | 初稿と削除指示を分けた2ターン訂正 | PASS。初稿の対象語1件、訂正版の対象語・否定・削除表現0件、必須7項目を保持 | 実測から確認できたこと: - 短文と長文で暗黙発動した。 - 単語だけでなく、旧案の構図、因果、音設計を完成promptから隔離できた。 - 明示的に必要な不使用訴求を保持できた。 - 比較監査では非発動となった。 - 同じ会話で初稿を作ったあと、次のユーザーメッセージで削除を指示する訂正にも暗黙発動した。 ## 14. 既知の限界 - 発動は意味判定であり、決定論的ではない。 - 本スキルは会話コンテキストから旧案を物理的に削除しない。 - モデル、会話長、競合する指示によって結果が変わる可能性がある。 - テキストの画像・動画プロンプトは検証済みだが、生成画像の画素と生成動画のフレームは未検証。 - 長い複数ターン会話、コード変更、法務・安全表示の全類型は未検証。 - 単発テストの成功は、他の環境で同じ結果が得られる証拠にはならない。 ## 15. 設計上の利点とトレードオフ ### 利点 - 利用者が毎回スキル名を指定しなくても発動できる。 - 単純な禁止語リストより広く、意味、理由、注意の偏り、視覚残留まで検査できる。 - 修正履歴と完成状態を分けるため、複数回の改稿へ再利用しやすい。 - コピー、画像、動画、UIなどの専門スキルと併用できる。 - 比較、法務、安全表示を例外として保持できる。 ### トレードオフ - 暗黙発動を広げすぎると、比較や監査で誤発動する可能性がある。 - 必要な注意書きを誤って消すと、正確性や安全性を損なう。 - 発動時には分類、再構成、検査の分だけ処理時間とコンテキストを使う。 - 画像や動画の最終検査には、実ファイルを直接確認できる環境が必要である。 ### 推奨運用 - 鑑賞者向けのコピー、台詞、画像・動画プロンプトでは暗黙発動を有効にする。 - 監査、変更履歴、コード、法務、安全では、明示発動または非発動を基本にする。 - 誤発動が疑われる場合は、成果物の目的と `VISIBLE_EXCEPTIONS` を先に固定する。 ## 16. 安全性とプライバシー 参照実装はテキスト指示だけで動作し、次の能力を要求しない。 - 外部通信 - APIキーまたは認証情報 - 課金操作 - ファイルの自動削除 - ブラウザ操作 - 常駐監視 - 自動投稿または外部公開 スキル内へ会話全文、顧客情報、秘密、個人環境を示すフルパスを保存してはならない。 ## 17. バージョニング 次の変更では版を上げる。 - 発動条件または非発動条件の変更 - 例外優先順位の変更 - Scan項目の追加または削除 - 入出力契約の変更 - 対応媒体の追加 - 実測済みテスト範囲の拡張 更新時は、肯定ケースだけでなく、比較監査などの陰性対照も再実行する。
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