趣味と仕事のアカウント、安コ。イドが刺さって抜けない/🚫転載禁止・AI学習禁止 /あれなの:@akiwoz2
師匠たちと合流を果たした俺は、彼らを連れて交差点の地下道から御角町側へと戻った。 夜の町は相変わらず空虚で、足音すらも陰鬱な静寂に呑み込まれていく。 ようやく念願の対面を果たしたというのに、俺は口をつぐんだままだった。 本当は、師匠に聞きたいことが沢山ある。 ――この地で起こっている連続した怪異のこと。 同時に進みゆくカウントが、いったいなにを示しているのか―― なのにひと...