わたしはこれからも、だれの特別にも唯一にもなれないんだろうなと思ったら涙が溢れてきたけど、「人はみんな、結局ひとりだから」って言葉を思い出して、奮い立たせた。でもいつか、だれかと選び選ばれる関係になりたいな、なんて思って、自分の往生際の悪さを笑った。
続いたもの・続けたものに対して、「こんなに続いた(続けた)んだから」みたいなやつ。過去への執着とか、流れた月日を肯定したいとか、そういうの。ほんとよくない。ぜんぶ捨てて、キラキラした気持ちが今あるかどうか、それで、これからどうするか決めていきたい。
昨日の夜、月が信じられないくらい明るくて、ほんとにびっくりするくらいきれいだったんだけど、それをさ、「今夜の月すごいよ!」ってなんの躊躇もなく言える相手がいて、もっと言えば、それが自分の一番近くにいる人だったりする人、すごくすごくしあわせなんだろうなって思った。
写真を見返していたら、当時の恋人に書いた手紙が出てきて、うまくいってない関係をどうにかしたい言葉が綴られてた。誠実に伝えたら分かり合えると信じて疑わなかった過去の自分がそこにはいて、なんかすごく、懐かしかった。
仕事の上司が、「あなたはどこに行っても良くしてもらえると思う、愛してもらえると思うよ。」って言ってくれて、絶対にそんなことはないんだけど、でもなんか、すごくうれしかった。もっと仕事で返せるようにならなきゃ。


