
ツイッター絵描きだけど絵はめったに投下されない。たまに🔞 AI学習禁止です 古い絵@ragingnanka ポhttps://xitter.cf/t.co/NSCBoTFxWk お題https://xitter.cf/t.co/IYIHHAO1g5 https://xitter.cf/t.co/6Lq5ssW16F
Joined August 2009
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漫画技法の言語化が上手すぎる…
①ですね。
一概に「リアリティ」と言っても色々なリアリティがあります。
写真を参考にして写実的にすれば現実感はでます。
しかし写真を参考にすると「絵が止まる」という致命的な欠点が生まれます。
ボクシング等のスポーツ漫画の表現で重要なのは「支点力点作用点」そして「スピード」。
これを頭の中で踏まえて描くとたちまち動きが出ます。
すでに写実と妄想が合流していることを注視して下さい。
ここで問題となるのがアップかロングか。
見開き単位で見た時に必ず「誰がどこで何を」しているのかわかるロングのコマは必要です。
このロングでは「どこで」という課題があるので、しっかり背景を入れた方がいい場合が多いです。
背景資料で写真が必要なら参考にします。
しかし果たしてリアリティは伝わっているでしょうか?
漫画の罫線、つまりコマとコマの間には時間が流れていると思って下さい。
通常縦の線は細く横の線は太くなっています。
時間に置き換えると縦の線の連続、横移動のコマは時間の流れが速い。
横の線、縦移動のコマは時間の流れが遅くなる。
おそらく自然とそう読んでいるはずです。
優秀な漫画家はこれを利用してリズムを作ります。
タタタ(縦縦縦)、タン(横)、ダン(横)!『タパスタッイェーッイェー♫』みたいな感じです。
視線誘導等が大事と言われますがそれはできて当たり前です。
縦横の移動、送り開き、手を止める流す、あらゆる箇所にリズムを作る。
これが二次元の画面における最も重要な「演出」の一つです。
そしてそのリズム感の違いが「個性」の一つです。
どうですか?リアリティの正体がだんだんわかってきたと思います。
写実でもいい、ギャグ風でもいい、僕の場合はリアルとギミックの中間を心掛けます。
リアリティとは伝え方で演出力です。
演出力とはイコール「コマ割り」です。
最初に戻ります。
『リアリティを出す為に何を参考に描いているのか?』という質問でしたが写真や映像を観る時があるのは当然です。
しかしそれは重要ではなくパーツにすぎません。
漫画(萬画)とはその字の通り総合力です。
演出力といくつものパーツが組み合わさって全体となります。
参考資料を強いて挙げるとしたら自分の中に蓄積された情報です。
なんとなくわかりますかね?
うー、本当はもっと細かく伝えたいのですが長くなってしまうのでこのへんで。
上っ面の回答になってしまい申し訳ないです。
今回はスポーツ描写におけるリアリティについてでしたが次回があればもう少し踏み込んだ話ができるといいですね。
ドラマとストーリーの違い、どちらを優先すべきか、とか。
ここまで読んだ方、全て僕の主観によるものということを忘れずに。
作家によってずいぶん考え方は違うし、昭和生まれの僕の手法はおそらく古いです。
モ。 retweeted
①ですね。
一概に「リアリティ」と言っても色々なリアリティがあります。
写真を参考にして写実的にすれば現実感はでます。
しかし写真を参考にすると「絵が止まる」という致命的な欠点が生まれます。
ボクシング等のスポーツ漫画の表現で重要なのは「支点力点作用点」そして「スピード」。
これを頭の中で踏まえて描くとたちまち動きが出ます。
すでに写実と妄想が合流していることを注視して下さい。
ここで問題となるのがアップかロングか。
見開き単位で見た時に必ず「誰がどこで何を」しているのかわかるロングのコマは必要です。
このロングでは「どこで」という課題があるので、しっかり背景を入れた方がいい場合が多いです。
背景資料で写真が必要なら参考にします。
しかし果たしてリアリティは伝わっているでしょうか?
漫画の罫線、つまりコマとコマの間には時間が流れていると思って下さい。
通常縦の線は細く横の線は太くなっています。
時間に置き換えると縦の線の連続、横移動のコマは時間の流れが速い。
横の線、縦移動のコマは時間の流れが遅くなる。
おそらく自然とそう読んでいるはずです。
優秀な漫画家はこれを利用してリズムを作ります。
タタタ(縦縦縦)、タン(横)、ダン(横)!『タパスタッイェーッイェー♫』みたいな感じです。
視線誘導等が大事と言われますがそれはできて当たり前です。
縦横の移動、送り開き、手を止める流す、あらゆる箇所にリズムを作る。
これが二次元の画面における最も重要な「演出」の一つです。
そしてそのリズム感の違いが「個性」の一つです。
どうですか?リアリティの正体がだんだんわかってきたと思います。
写実でもいい、ギャグ風でもいい、僕の場合はリアルとギミックの中間を心掛けます。
リアリティとは伝え方で演出力です。
演出力とはイコール「コマ割り」です。
最初に戻ります。
『リアリティを出す為に何を参考に描いているのか?』という質問でしたが写真や映像を観る時があるのは当然です。
しかしそれは重要ではなくパーツにすぎません。
漫画(萬画)とはその字の通り総合力です。
演出力といくつものパーツが組み合わさって全体となります。
参考資料を強いて挙げるとしたら自分の中に蓄積された情報です。
なんとなくわかりますかね?
うー、本当はもっと細かく伝えたいのですが長くなってしまうのでこのへんで。
上っ面の回答になってしまい申し訳ないです。
今回はスポーツ描写におけるリアリティについてでしたが次回があればもう少し踏み込んだ話ができるといいですね。
ドラマとストーリーの違い、どちらを優先すべきか、とか。
ここまで読んだ方、全て僕の主観によるものということを忘れずに。
作家によってずいぶん考え方は違うし、昭和生まれの僕の手法はおそらく古いです。
Replying to @WANPOWANWAN
いえ、偶に模写やイラストを趣味レベルで描くくらいで限りなく①の読者側の人間です。あと、ライフワークでゆでたまご先生のキン肉マンの新超人の公募コーナーに応募するキャラを描く程度です😅
ただ、森川先生の漫画の迫力や説得力リアリティの源泉は漫画家としての才能や創造力だけでなく、積み重ねた経験や体験と物事の本質を見抜く目からなのでは?と読者側から勝手な想像で感じたのでご無礼とは思いますが一度この質問をぶつけてみたかっただけです。
















