辻野晃一 | HashPort retweeted
【本日配信】少しでも出来ることを・温度感を正しく伝えられたらと思い、急遽ですが出演を決意。ぜひご覧ください。(今PHP脆弱性に関して起こっていることの概要と、今後の見通し、取り組んでほしいこと、etc.)
本日17時から緊急生配信します。
エンジニアの皆さん、本当にお疲れ様です。それまでは総力戦で個社対応に努めてください。
youtube.com/live/OWoPWFBFo4E
・今何が起きてる?
・何が必要?
・事後対応は?
を @lmt_swallow と整理します。
辻野晃一 | HashPort retweeted
【PHP脆弱性対応の「後」にむけて】
みなさん、昨晩からのPHP対応お疲れ様です。一晩中連絡鳴り止んでおらず、一部の個別メッセージに返せてなくて申し訳ないです。
一括して、今、世の中の CTOs/CISOs に届いてほしいことを4つ書き残しておきます↓
(まとまりない部分もあるのですが、投稿しないよりマシかなと、このまま投げちゃいます)
Point 1: これからは、ソフトウェア業界全体で、高負荷の続くタイミングになります。意図してセキュリティに時間をあて、チームが「休息」が取れる体制を。
・我々は脆弱性リサーチに数年間継続的に取り組んできてました。だからこそ感じますが、ここ一年(体感では GPT-5.6 Sol 以後)が、最も「本当に?」みたいな脆弱性が掘り出されていく一年になると思います。こんなのまだあったの?という驚きとともに。
・特に複雑なメモリバグの類(memory safe でない言語製のものを中心に)、あるいは認可バグの類が中心になると思われます。
・少なくともここから年末までは、このクラスの脆弱性がまだまだ出てくると考えておく必要があります。(僕が読み外しているかもしれませんが、恐らく高い確度でこうなります。直近のPHP脆弱性すら、いま世界中の研究者が Variant Analysis をしていて、多分まだ出てくるでしょう)
・このご時世では、新規機能の開発に割く時間を明確に落とすしかありません。あくまで経営者である CTO には取りにくい判断なのは重々承知です(僕もそうなので)。
・「対応AIで」と思うかも知れません。これは技術的には正しいです。ただ、組織的には正しくないです。確実になんとかならず、組織は疲弊していきます。
・なんせセキュリティ対応は大抵自分にタイミングが御せないからです。深夜の対応、急な対応、計画の変更、デグレへの不安、脆弱性情報過多(そもそも自社に影響があるかも分からないものが大半なのに)… と、ストレスの強度がぐんぐん高まっていきます。昨日〜今朝のPHP対応のようなものが、毎週あれば、チームは比較的簡単に壊れてしまうでしょう。
・敢えてリーダーが、セキュリティへの、時間・お金(・トークン)にアロケしてください。これは経営者にしか取れない択で、かついま技術経営者に求められることです。
Point 2: 「必要なら予防的にサービス停止」の覚悟を決め、予めできる調整を重ねたい。止められない場合は、仮想パッチ・監視へのリソースアロケを。
・前提、今回のPHPの件のような脆弱性の対応では、「顧客の保護のためならサービスを止めざるを得ない場面」が訪れます。今回も様々なビジネスがそれに直面しました。今後も訪れるでしょう。
・今回の経験を旨に、本当に止めてはならないのか、止めらるのか、止めうる期待値調整がお客様と出来ているか、を徹底的に見直しておきましょう。
・直近の流れをうけての、お客様への事前連絡(スタンス表明)も有効だと思います。(弊社 GMO Flatt Security 製品についても、これからそれをし、リリースノートとして掲示予定です。我々のサービスの侵害、特に Takumi Guard の侵害は、ソフトウェサプライチェーンの最悪な侵害につながるからです。)
・勿論、止めてはならないビジネスも様々存在します。ビジネスドメインに由来する規制/制約(特に金融・医療セグメント)もあれば、顧客とのSLAもあるでしょう。ただし、現代においては、それらに反するリスクと、セキュリティ被害にあうリスクを天秤にかける必要がでてきています。少し前まではサービス停止でのデメリットは容易に考えられても、セキュリティ侵害など考えにくい、という時代でしたが、今はそうではありません。この天秤を再考する必要があります。(なお、「もう何がなんでも止めてはならない」ビジネスは、相当に限定的だと思います。)
・どうしても止めてはならない(もう何がなんでも止めてはならないもの。限定的であれ存在。人命に関わるもの中心)という場合、厳しい戦いになりますが、WAFレイヤなどで緩和策を施しては祈り、監視する、という流れになります。必要なコンポーネント(WAFなど)と運用リソースがあるならば、苦しい時代ですが、休息うまく取りながらやっていきましょう。なければ、これもしんどいですが、整えましょう。
Point 3: もし平時があれば、システムのモダナイズ(Rebuild and Retire)を検討されたい。
・もし自社での緊急対応が落ち着いているならば、レガシーコンポーネント(数年塩漬けのシステム)、誰がメンテできるのか分からないオーパーツ的存在から順に、作り直し(Rebuild)と旧システムの廃止(Retire)を試みてください。新規開発の代わりに、ここにリソースを充てることが CTO/CISO の仕事です。(他の誰もそれを決められないので。)これは追々自分たちを助けてくれる(ついでにAI-native 開発に移行できて改善しやすくなる)とも思料。
・どのシステムからモダナイズしていくかですが:「XXXで書かれているとまずい」というのは燃えるし言いにくいものの、memory unsafe な言語、type safety があまり確保されていない言語の実装は、モダナイズを検討すべきでしょう。(僕はPHP好きですが、C/C++ で書かれた php-src は、やはりメモリバグ類に対して見通しに限界がありますね。好きなんですが…)
・また経験上、開発当時に DevOps プラクティスすら整っていなかった時代のソフトウェアも、モダナイズを検討したほうがよいです。「セキュリティ診断」をしても、取り返しのつかない量の脆弱性が出てきて、作り直したほうが早い、となる傾向にあります。(弊社でも診断/ペネトレしてますが、こうなると、どうしようもありません。)
・ただし Rebuild には、強いソフトウェア開発力が必要で、AI-native なスタイルに移行することは必須です。この意味で CTO の力がいります。かつ、どこからレガシーの追い出しをするか、どうレキュリティ的なレジリエンスを確保するかは、CISO 的な感性が求められます。既製品(とくに SaaS)を買って処理したほうがいいな、というような判断には CIO 的センスが求められます。総力戦だと思ってください。
Point 4: CTO/CISO の総力戦を。
・Point 3でも述べた通り、直近のくだりには、CTO/CISO の総力戦が必要です。ボードがセキュリティに向かって一致団結する必要があります。
・結構これらロールの間にサイロがあるケースがありますが、そんなことを言っている場合ではありません。
・団結を!
エンジニアって今後どこが仕事になるの?が言語化されてて答え合わせできてスッキリ。
AI駆動開発が変える、大規模開発の前提 ーHuman in the Loop から Human on the Loop へ / AIE2026 speakerdeck.com/visional_eng…
#speakerdeck
Claudeのトークンリセットかかった?って思ったけどまさかこのせい?
The US government, citing national security authorities, has issued an export control directive to suspend all access to Fable 5 and Mythos 5 by any foreign national, whether inside or outside the United States, including foreign national Anthropic employees.
The net effect of this order is that we must abruptly disable Fable 5 and Mythos 5 for all our customers to ensure compliance.
Access to all other Claude models is not affected.
We apologize for this disruption to our customers. We believe this is a misunderstanding and are working to restore access as soon as possible.
Read our full statement: anthropic.com/news/fable-myt…
これを考えているが、人間によるドキュメントの手動編集がしづらいんだよなぁ。
悩ましい。
Notionを卒業してHTML+DBに回帰しましたわ。
仕事のドキュメントとか色々作ってるものの仕様書とか調べ物した内容とかをNotionにまとめて、Claude(AI)からもMCPで参照・編集させてたんですよね。
同じ情報を元にClaudeと共同作業するために。
ただNotionのデータ形式が複雑で、AIから編集すると構造が壊れることが割とあって。特に大きめの文章構造の変更とかやるとやばい。
で、ヤバいことが起きるとなるど、AI編集を前提にバージョン管理もちゃんとやりたくなる。
結局こうなった:
・ベースはクラシックなMarkdown + Git管理
・GitHub pushで自動HTMLビルド → Webサイトとして閲覧(認証付き)
・同時にmdの中身をDBへ自動同期
結果として、
人間はWebで読む
AIはDBから取得する
セキュアで壊れにくく、人間もAIも同じドキュメントを参照できる構成が出来上がった。
めっちゃレガシーで安定した技術って堅牢性高くて最高。
AIと協業する前提で考えると、mdやHTMLみたいな軽量でオープンな共通規格テキストに回帰していく流れ、あると思います。
弊社の1人SREの武市とSREをやるためにインフラ側をAI化したよって話をします。
1人SREが挑むインフラ民主化ーAI×仕組みで月30時間のインフラ作業を削減したハナシ flexy.connpass.com/event/396… #flexymeetup
以前OpenClawと出会ったときに書いた記事から実践まで落としたところで感じたことを社内ブログに書きました。
xitter.cf/Niso/status/2037833938…
まー、自律エージェントはまだまだ難しいけど、手軽なインタフェースとしてのBotは有用かなと。
【HashPort 技術ブログ】
エンジニアチームによるブログを更新しました🧑💻💡
「ぼくとこうじの60日間 — 社内 AI bot を 60 日作って、AI の刺し所について考えた話」
ぜひ読んでみてください👇✨
tech.hashport.io/5602/
辻野晃一 | HashPort retweeted
只今デザフェス出展準備中🎈
P9TOYSのソフビやグッズは、
ステーブルコインJPYC決済に対応していますよ🛒
HashPortWallet推奨🔴🟣🔵
是非遊びにきてねー
#デザフェス63 #デザインフェスタ63
辻野晃一 | HashPort retweeted
【HashPort 技術ブログ】
エンジニアチームによるブログを更新しました🧑💻💡
「AI時代のチケット管理: Jira vs GitHub Projects vs Notion vs プレーンテキスト」
ぜひ読んでみてください👇✨
tech.hashport.io/5525/
辻野晃一 | HashPort retweeted
本日、HashPort Wallet をアップデートしました!🎉
アップデート内容は…
・外部サービス利用時、対応しているウォレットへ自動で切り替わるよう改善しました。
・組込サービス「Kana Labs」において、スワップ成功率がさらに向上しました。
・Bizウォレット内のQRコード生成画面において、一部表記をより分かりやすく改善しました。
ぜひ最新バージョンへアップデートしてご利用ください 📲
wallet.hashport.com/?utm_sou…
#hashportwallet
ウォレットがサポートしないコントラクトに対するEIP-7702適用時にはアラート出すなりの対応が必要。これはウォレット側の責務。
一般ユーザーが通常の署名ダイアログ見ても気づくの無理すぎるので、かなり特徴的な表現にすべき。
【注意喚起】EIP-7702委任で資産を抜かれました。
今回、SoSoValueでロックしていたUSSI/USDCのLPをクールダウン後にWithdrawしようとしたところ、資産がウォレットに戻った直後に抜かれました。
最初はApprove被害かと思いましたが、Basescanを確認すると、自分のアドレスに
「Delegated to: 不明なアドレス」
という表示が出ていました。
これは通常のERC-20 Approveとは別で、EIP-7702による委任状態です。
EIP-7702は、EOA(普通のウォレット)にスマートウォレットのような機能を持たせるための仕組みです。
便利な機能である一方、悪意あるコントラクトに委任されていると、ウォレットに入ってきた資産が自動で抜かれるような挙動につながる可能性があります。
実際、自分の場合はBaseだけでなく、Ethereum、BNB、PolygonにもEIP-7702委任が残っていました。
確認・解除はRabbyでできます。
手順👇
1️⃣ Rabbyを開く
2️⃣ Approvalsへ
3️⃣ 上部タブの「EIP-7702」を確認
4️⃣ 不明なDelegated Addressがあれば選択
5️⃣ Revokeを実行
6️⃣ 各チェーンのExplorerで「Delegated to」が消えたか確認
自分の場合、EthereumではEtherscan上の「Delegated to」表示が消えたので、解除できた可能性が高いです。
ただし、委任を解除できても、そのウォレットを完全に安全扱いするのは危険です。
なぜ委任されたのかが不明な場合、秘密鍵漏洩・悪質署名・偽サイト接続・端末汚染などの可能性も残ります。
なので基本方針は、
✅ EIP-7702委任を確認
✅ 不明な委任はRevoke
✅ Explorerでも確認
✅ 旧ウォレットは監視・回収専用
✅ 今後のメイン利用は新ウォレットへ移行
これが安全だと思います。
特に、ステーキングやロック資産がある人は本当に注意してください。
ロック解除後に資産が戻った瞬間、委任先に抜かれる可能性があります。
SoSoValueが悪いという話ではなく、危険な委任状態のウォレットでWithdrawしてしまったことが原因だと見ています。
自分のように実際に抜かれるまで気づかない人も多いと思うので、今すぐRabbyのApprovalsで「EIP-7702」を確認してみてください。
これはApproveとは別枠です。
見慣れないDelegated Addressがあったら、かなり危険です。
#EIP7702 #WalletSecurity
同じ検証内容を、詳細を伝えず、codex/gpt-5.5とclaude code/opus-4.7に書かせてみた。
codex側は詳細に特化し、claude code側は概念に特化してる印象。だから、アウトラインはclaude、レビューはcodexなんだろうな。
Chatで使ったときは逆の動きするようなイメージなのに不思議だ。






















