2025年に新設された「情報I」
初年度平均点68.16点から、2026年度は56.59点
1年で11.57点も下がった
多くの大学が、共通テストの配点にこの科目を組み込んでいる
2年分のデータでは、標準の難易度がわからない
出題傾向が年ごとに変わりやすく、過去問対策が効きにくいのも新設科目の特徴だ
【国公立医学部の入試傾向】⑦北海道大学医学部
数学では、微分積分・確率が頻出分野で年度によって難化することも。
英語90分150点と合わせて、時間配分の設計がカギを握る。英文の要約文を作る英作文の対策は必須といえよう。
共テ比率も高く、標準問題をミスなく処理する易問高得点型の医学部。
(有理数)^(有理数)
(無理数)^(有理数)
(有理数)^(無理数)
(無理数)^(無理数)
これらは有理数か無理数か?
例を即答するのが難しい問題ですが、今回はこのすべてのパターンをまとめました。
ちなみに、元の問題の(√2)^(√2)は無理数です。
【2026年|東大英語の合格者平均点】
理科三類 75.4点
文科一類 68.0点
理科一類 66.0点
文科二類 64.6点
文科三類 64.4点
理科二類 62.9点
医学部志望の理科三類が、 文系を含めた全科類トップの英語力。
出典:Utaisaku
共通テストが終わった瞬間、受験はもう次のフェーズに入っている。
①自己採点で自分の点数を把握
②リサーチで母集団内の位置を確認
③得点調整で数値が変わることも
普段の共通テスト模試から、自己採点の精度を上げておこう。
本番で崩れない判断は、日々の積み重ねでしか作れない。
【国公立医学部の入試傾向】⑥九州大学医学部
九州大学医学部は、旧帝医の中でも共テ比率が高い大学。
しかも科目ごとに圧縮率まで違うため、二次に逃げ込む前の共通テストの時点で気を抜けない設計になっている。
数学では微積分が頻出。
例年、医学部の中では群を抜いた高得点勝負となっている。
科目配点や出題傾向まで踏み込んだ医学部専門の進路指導を、高校で受けられている人はそう多くありません。
情報は、自分から取りに行かないと埋まらない差になります。
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【旧帝医学部】二次試験の配点比率
理三 80%
東北医 80%
京医 78%
阪医 75%
名医 65%
北医 63%
九医 60%
同じ旧帝大医学部でも、二次重視度はここまで違う。
対策の優先順位は、志望校ごとに変えるべきだとわかる。
共通テストに安心して、二次の演習を怠るのが一番危ない。
【国公立医学部の入試傾向】⑤東北大学医学部
物理は力学・電磁気・熱(波動)の大問3構成。標準〜やや難レベルで出題される。
生物は分子生物・体内環境・代謝が頻出で、記述式の実験考察が中心。
数学は大問6題150分、共テ比率は20%、物理は記述式など、入試形式は東大を意識しているのか?
【ケアレスミス対策】やることは2つだけ
①本番でやりそうなミスを演習中に全部メモ
②同じミスを二度と繰り返さないよう記憶しておく
過去問や応用問題をいくら積んでも、それだけでは治らない。
記録していないミスは本番でも同じ形で出てくる。
センスではなく、準備で防げるミスがほとんどだ。
【国公立医学部の入試傾向④】名古屋大学医学部
二次の比重は約65%で、英語・数学・理科が600点ずつ並ぶ。
2025年度入試で国語が二次から姿を消したことで、対策すべき科目はより明確になった。
数学は4問・150分で時間的余裕はあるが、思考力重視な良問が並び、数年に1問は難問が出題される。
「数IAで失敗したら、もう終わりだ…」
そう思っていない?
2022年の共通テスト、数IAの平均点は30点台まで落ち込んだ年があった。
それでも、東大理二に合格した人の中にも30点台の人がいたという事実がある。
大事なのは、1科目の失敗を後に引きずらないこと!
【東大理系数学26年|全156問の出題割合】
微分積分 38〜45%
図形・ベクトル 22〜29%
確率 13〜16%
整数 12〜14%
複素数平面 6〜10%
数列・極限 5〜8%
(2000〜2025年の過去問を分析)
全分野に均等に時間を配るのは悪手。
安定して出る分野から固めるのが、一番の近道だと思う。
【国公立医学部の入試傾向③】大阪大学医学部
物理は大問実質4題で後半ほど難化し、熱力学・波動・原子も頻出。化学は理論分野が出題の半分以上を占め、有機・高分子が続く。
生物は論述量が1000語から500語へ減少し、計算問題は4題から12題に増えている。
対策の比重を、見極めるのが合格への鍵。
【浪人生へ】
不合格だった年の得点開示を、ちゃんと見ているだろうか。
科目ごとの点数を見れば、感覚ではなく数字で弱点がわかる。 なんとなくの苦手意識で終わらせて、開示結果を次の年の対策に落とし込む受験生は意外と少ない。
その事実から逃げないことが、合格への一番の近道になる。











