いつか淡水フグの集大成として作りたいと考えていたアトラス本。
そのために温めていた内容を、現在制作中の配布用『世界産淡水フグ類識別図説』に少しずつ盛り込んでいます。
分類史だけでなく、これまでの採集・繁殖経験から得た知見や、20年以上前から抱いていた疑問についても改めて検討しています。
当初の予定よりずいぶん濃い内容になってきましたが、これも良い機会だと思っています。
何より、調べれば調べるほど新しい発見があって、書いていて本当に楽しいです😊
コーヒー☕
2030年頃には1杯1000-2000円くらいになりそう
とおもってコーヒー豆ストックしてます。
といっても一時しのぎにしかならないけど
どんぐりやチコリ、タンポポの根
黒ゴマなどを使って代用品も考えないと
京都淡水フグ研究所 retweeted
「毒をもつ唯一の霊長類」“スローロリス”を約1世紀ぶりに生存確認 インドネシア・スマトラ島南東沖のバンカ島 人間を死に至らしめる危険もあるがエキゾチックなペットとして違法取引されていた
『世界産淡水フグ類識別図説』(仮)
いよいよ属の解説に入りました。ここが終われば、ほぼ完成かな。
今回はアクアリウム向けというより、どちらかといえば研究者向けの内容になっています。
分類の歴史やその変遷、現在の分類に残された疑問点なども掘り下げています。
例えば、Chonerhinos と Auriglobus の分類学的関係については、形態的特徴だけでなく、DNA解析や繁殖研究の結果も交えて、さらに踏み込んだ考察を加えています。
少し専門的な内容ですが、読む人が読めば、かなり面白い一冊になるのではないかと思っています。🐡
生き物の体は単一の生命だけで成り立っているわけでなく、その体には数十兆個もの細菌が共存しており、また単に同居しているだけでなく、免疫や健康、さらには脳の働き(思考や感情)にまで深く関わっている。
つまり、熱帯魚の肌荒れや突然死を病気や栄養不足としてみる考えは正解であり間違っている。
飼育しているのは、一匹の魚であると同時に、その魚と共存する無数の微生物を含めた一つの生態系としてみるべき。
セキュリティの事が最近話題になっているが、量子AIが動き出せば、今の暗号なんてあってないようなもんだしな・・・。
過去に盗まれたデータが後から解読されるリスクもあるし、はやく耐量子暗号(PQC)への移行・普及が望まれる。
魚の飼育で、よく勘違いされているのが
「ショップではこんな管理をしていた」
「ショップではこの餌を与えていた」
です。
自分も同じように飼育すればいいと思ってしまう。
しかし、ショップと一般家庭では、そもそも飼育の目的が違います。
ショップは魚を仕入れ、お客さんに販売するまで健康に維持することが目的。限られたスペースで多くの魚を管理し、餌代や設備費、人件費を抑えながら、できるだけロスを減らす。
これも商売を成立させるための、プロの技術です。
しかし、それが数年、十数年にわたる長期飼育や終生飼育に適しているとは限りません。
そして、もう一つ重要なことがあります。
ショップでは、弱った魚や死亡した魚は販売水槽から取り除かれるため、お客さんにはその実態が見えにくい。
例えば100匹仕入れて20匹が死亡していても、残った80匹が元気に泳いでいれば、お客さんには問題のない飼育環境に見えてしまいます。
魚が短期間生きていることと、長期間健康に生きられることは別だということです。













