
ALT ルールブックの表紙。マニラフォルダを模したデザインで、上部には連合国オカルトイニシアチブのロゴがスタンプされている。タイトル「第七次オカルト大戦 ロールプレイングゲーム」の下に「SCP財団の世界観で繰り広げられるパルプアクション冒険活劇」という説明が添えられ、下部には「最重要機密 外部公開を禁ず」と書かれている。

ALT ルールブックのスクリーンショット。白背景に黒文字で以下の内容が書かれている。 世界は戦火に包まれた 欧州は陥落した。ヒトラーの軍隊がポーランドとフランスを席巻したのだ。東部では、赤軍が過酷な消耗戦を繰り広げ、ナチスは1インチの進軍に血の代償を払わされている。西部では、ドイツ空軍による度重なる爆撃を受けながらも、英国が揺るぎない決意を貫き続けている。海を隔てた向こうでは、アメリカの工場が轟音を立てて稼働し、数百万単位の軍需物資を量産している。世界のあらゆるエネルギーは、ただ一つのことに向けられている。枢軸国に対する総力戦だ。 あなたはこの大戦について、既によく知っているはずだ。これから始まるのは、その大戦の物語ではない。 欧州は陥落した。ナチスのオカルト主義者たちが、古代の聖なる力を秘めた土地を、誰にも罰せられることなく略奪し、荒らし回っているのだ。トゥーレ協会の魔術師たちは、倒錯した儀式で何百人もの人々を生贄に捧げている。悪の勢力はただ一つの目標に執念を燃やしているが、その真の正体を知っているのは彼ら自身だけだ。それに対抗するのは、奇妙な組織たち ── 秘密結社、聖騎士団、研究機関、亡命政府、軍事部隊、レジスタンス、傭兵団など ── による決死の寄せ集め連合だ。彼らは一つの大義の下に団結している。それは、いかなる手段を用いてもナチスを阻止することだ。彼らは手持ちのあらゆる科学と魔術を駆使し、裏の戦争を繰り広げる。これは隠された大戦、オカルト大戦だ。 これこそが第七次オカルト大戦。その賭け金は、全世界の命運だ。

ALT ルールブックのスクリーンショット。白背景に黒文字で以下の内容が書かれている。 ゲーム制作者からのメッセージ これはファシストを殺すことについてのゲームです。我々製作陣はこのことを非常に重要視しています。なので、もう一度言いましょう。これはファシストを殺すことについてのゲームです。 あなたが対峙することになるオブスクラ軍団の構成員たちは、忌まわしく邪悪な者たちです。彼らは全員、オブスクラの計画に参加することを自ら進んで選択しました。「ただ命令に従っただけ」という言い訳は通用しません。もしあなたがオブスクラ軍団の側としてこのゲームをプレイしたいと思うなら、やめてください。ここはあなたの来るべき場所ではありません。 そうでないのなら、ようこそ。あなたがこのページを訪れてくれて嬉しいです。これは (先述の例外を除けば) 誰にでも楽しめるゲームであり、ありのままのあなたを受け入れてくれる友人たちとプレイすべきものです。1930年代から40年代にかけて、現実世界には人種差別、性差別、同性愛嫌悪 (そして、その他あらゆる種類の偏見) が根強く蔓延っていましたが、オカルト界では既にそうした傾向は比較的薄れていたでしょう。もちろん、カノン設定におけるAOIは、今日の基準からすれば決して進歩的だったとは言えませんが、あなたや友人たちがより快適に過ごせるのであれば、あなたの独自解釈を導入することには何の問題もありません。我々のカノンにおいても、AOIは創設当初からあらゆる階層、あらゆる役割で女性が活躍していただろうと考えています。魔法使いやマッドサイエンティストを雇用する組織が、他のあらゆるタイプの人材を受け入れることに何の問題があるというのでしょうか? このゲームをプレイする際は、友人たちと協力して物語を紡いでいるのだということを、決して忘れないでください。その体験は楽しく、居心地の良いものでなければなりません。厳格なルールはたった1つだけです。 ファシストを駆逐せよ (この文は太字で強調されている)

ALT SCP-6755の記事のスクリーンショット。説明文の横に、頭蓋骨のメイクをし、大きな帽子で着飾った女性の古い写真。 説明文テキストは以下の通り。 SCP-6755はメキシコ文化に固有化した、文化束縛性のクラスXII神学的現実改変能を有するヒト型実体です。SCP-6755はカラベラ化粧をしたヒスパニック系女性の容姿を取ります。SCP-6755は"蒼白の貴婦人"として知られる宗教的存在と同一であると特定されています。SCP-6755は一見して無作為に思われる地点に自発的に顕現し、日常的な活動や現地の民間人とのカジュアルな交流を行うことがあります。これらの出来事は通常、ヴェールに対して脅威にはなりません。これは、SCP-6755がいかなる異常特性も示さないため、多くの目撃者がそれを単なるコスプレイヤーであると推測することによります。SCP-6755との交流後に確認されている唯一の異常な副作用は、SCP-6755の顔の化粧の性質に対する疑念を自己申告することですが、この感覚はほとんどの場合で重要視されません。





























