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初めての本が出版されます。もし良かったら予約してください!進化論に興味があるけど…という初学者の方、人間活動が引き起こす急速な進化を知りたいガチ目の人、未来の人類進化を妄想したいSF好きまで楽しめる進化本です。校正で何度も読んでも「やっぱ進化は面白いな~」と思ってました。
こんな専門的かつ長文をたくさん読んでいただき、ありがとうございます。これを書いたひとつのキッカケは、盛り上がったTNFDへの期待が、ISSBの決定ひとつで萎んだことを金融の方から聞いたことです。ビジネスは水物なので、お溢れを預かるだけでなく、論文で楔を打ち込み続けないとマズイと思ってます
ネイチャーポジティブ時代、民間資金が生物多様性保全に流れ込んでいる。しかし、ブームは必ず去ります。今のうちに学術がしっかり貢献しないと「一炊の夢」になってしまう。この辺り、常々思っていることを、気合い入れて書きました。
ネイチャーポジティブ時代の保全生態学
note.com/fukano_yuya/n/n30e9…
ネイチャーポジティブ時代、民間資金が生物多様性保全に流れ込んでいる。しかし、ブームは必ず去ります。今のうちに学術がしっかり貢献しないと「一炊の夢」になってしまう。この辺り、常々思っていることを、気合い入れて書きました。
ネイチャーポジティブ時代の保全生態学
note.com/fukano_yuya/n/n30e9…
個人的には、AIが研究の発展に寄与する最大のルートは「知の高速道路」を通じた異分野融合研究ではないかと思ってます。分野を跨いで研究するためには、先方の研究分野の最低限の知識・共通言語・空気感を知る必要がある。そこらへんを(異分野の人に負担かけずに)粘り強く学ぶことができる気がします
AIが生態学を変容させる前に、生態学がAIを形作らなければならない
pnas.org/doi/full/10.1073/pn…
PNAS (2026)
生態学はAIを受け入れる準備ができておらず、無批判なAIの導入は生態学的推論を損なうと指摘した論文(pnas.org/doi/full/10.1073/pn…)に対する短い反論。
AIが生態学を変容させる前に、生態学がAIを形作らなければならない
pnas.org/doi/full/10.1073/pn…
PNAS (2026)
生態学はAIを受け入れる準備ができておらず、無批判なAIの導入は生態学的推論を損なうと指摘した論文(pnas.org/doi/full/10.1073/pn…)に対する短い反論。
ボルネオオランウータンの母親は、自らの摂食時間を犠牲にして遠出してでも、子どもの遊びの機会を増やしていた。31組の母子ペア15年間32600時間の観察から分析。pnas.org/doi/10.1073/pnas.26…
PNAS (2026) "遊び"は社会性の発達に重要で、単独性の母親は、我が子を他の子と遊ばせるために大変だ…。
全然知らなかったのですが、テーマパークに行ったら、至る所が生態学まみれで、アトラクションの1つは自然共生サイト登録すらされてました。思いがけずテンション上がる私。ネイチャーポジティブ、なんという時代!
(そういうの抜きでも楽しめる場所でした)
これまでグリーンウォッシュといえば「本当は効果のないものを、環境に優しいと宣伝する行為」だった。
これからは、環境A(e.g. 生物多様性)に対して悪影響があることを隠して、環境B(e.g. 気候変動)に貢献することだけをもって環境に優しいと宣伝する行為がダメになったという理解。
「脱炭素と生物多様性の対立が、グリーンウォッシングの中心的問題に」という分析が。自然破壊的な脱炭素ビジネス(炭素クレジット/再エネ/鉱物)をしてる企業が、"グリーン"・”環境に良い”と喧伝する事例。日本の風力発電事業も引用されてる。 reprisk.com/insights/reports…この分析を出しているのは、
深野 祐也 retweeted
自然史や生物多様性人材に光を当てるためのプロジェクト「Biodiversity faces」の公開に向けて最終調整中です。
クラファンの方も残り10日(現在64%)。「絶滅危惧種を調べる人がいなくなる前に。自然史の専門家をつなぐ基盤を( camp-fire.jp/projects/967996… )」
ご支援の程よろしくお願いいたします。
「脱炭素と生物多様性の対立が、グリーンウォッシングの中心的問題に」という分析が。自然破壊的な脱炭素ビジネス(炭素クレジット/再エネ/鉱物)をしてる企業が、"グリーン"・”環境に良い”と喧伝する事例。日本の風力発電事業も引用されてる。 reprisk.com/insights/reports…この分析を出しているのは、
自然とメガソーラーの関係は大変耳目を集める話題ですが、施設内の生物多様性は日本ではほとんど調査されてない。低頻度な草刈りで維持される発電施設は、(日本では貴重な)半自然草原を創出&パネル下は林床植生を示した都立大チームによる研究。
sciencedirect.com/science/ar… J. Environ. Manag. (2026)
深野 祐也 retweeted
【WEBみすず 10月号】
深野祐也「なぜ人は自然を守りたいのか?――進化と生態で迫る深層」
第18回【最終回】 なぜ人は自然を守りたいのか?
magazine.msz.co.jp/series/ev…
重要な生態学的課題に、ベースライン(管理がないときの自然の劣化)の推定方法、が挙げられてる。二次的自然の価値化や保全の評価には必要不可欠だが、ほとんど学術研究がない。ちょうど、今週でた自然クレジットを分析した論文でも同じ結論だ
Commun Sustainability (2026)
nature.com/articles/s44458-0…
日本学術会議より報告を発出しました。
「ネイチャーポジティブを実装可能にする生態科学:定義・指標・ミティゲーションヒエラルキー、そしてネイチャーファイナンス 」
scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf2…
ベースライン設定の甘さが、森林炭素クレジットの失敗を生んだ。生物モニタリングは非常に多くの技術開発がなされているが(eDNA, カメラ, 音響含む)、この論文いわく
「観測がどれだけ高度でも、適切なベースライン設計なければ、観測された生物変化を保全効果として帰属できない」とのこと。
深野 祐也 retweeted
「なぜ人は自然を守りたいのか?」という壮大な難問で連載させていただいてましたが、今日で最終回です。最後に、この難問に対する私なりの答えを書きました。
連載を通して、私は巨大で抽象的な問題を、検証可能な因果関係へ分解したがる経験科学者だと強く認識できました
magazine.msz.co.jp/series/ev…













