さて、誰が使っているかわからないaeffix/pg_ivm の Docker Hub image を更新しました。
pg_ivm はpostgresqlでマテリアライズド・ビューを実表の更新に対応して自動でやってくれるものです。
そいつをすぐに使えるimageが上記、コンパイルしたりちょっと面倒なんですよね。
JSONB を適当にimportして、マテビュー作ったりするのに超便利です。
trigger で実装されているので、更新が多い表には向きません。
PostgreSQL 16.14 / 17.10 / 18.4 を pg_ivm 1.15 ベースに更新し、latest は postgres18.4-pg_ivm1.15 を指すようにしました。
あわせて pg_ivm_dump_metadata も runtime image に含めています。
hub.docker.com/repository/do…
#pg_ivm
自分がやっているロボット投信のWealthNaviとFolio RoboPro について、2021-2026 の実績を分析した結果。
📊 WealthNaviの強み:圧倒的な「アタッカー型」
得意な相場:米国株や先進国株が強い上昇局面(2023年、2025年、2026年)
WealthNaviは、米国株(VTI)や日欧の先進国株(VEA)などの株式アセットに対して感応度が高く設定されています。そのため、世界的な株高局面が来ると爆発的な上昇を見せ、FOLIOを大きく突き放す利益を生み出します。攻めの運用で資産をどんどん増やしたい時に本領を発揮します。
🛡️ FOLIOの強み:鉄壁の「ディフェンダー型」
得意な相場:下落相場・金や為替が効く荒れ相場(2021年、2022年、2024年)
2022年の歴史的な世界株安の局面では、WealthNaviが-4.88%と落ち込む中、FOLIOはわずか-1.58%と驚異的な下落耐性を見せました。金(ゴールド)の保有割合や、為替相場の変動へのクッション機能がうまく効いているため、荒れた相場や下落局面で圧倒的な「守りの強さ」を見せます。
#Wealthnavi #robopro
Transformerのように、会話すべてを送らなくても、状態を変えることで、会話状態を継続して進められるというのはすごくよいような気がするけど、前段として、関連する会話を選んで渡す処理は必要になりそうな気がする。
Replying to @yuma_1_or
PHOTON の「階層的に文脈を圧縮する」発想を、MLX 上で動く OSS 実装として落とし込み、Multi-turn RAG に適用した MVP をリリースしました!
PHOTON-RepoRAG v0.1.0 では、長い会話履歴をそのまま LLM に渡すのではなく、現在質問・関連する過去質問・retrieval / reranker 後の候補 evidence を、階層的文脈表現を使って再評価し、回答に必要な根拠を選び直す構成にしています。
ユースケースは、業務文書 / 制度文書 / コードリポジトリに対する multi-turn Q&A です。
「それは?」「2号との違いは?」「必要書類も同じ?」のような省略質問・比較質問・前提引き継ぎが起きる RAG で、PHOTON 的な階層表現を evidence selection に使うとどうなるかを試せる形にしました。
v0.1.0:
github.com/Kewton/photon-mlx…
Eiji Ito retweeted
新たにBEYOOOOONDSへ加入した大坪茉乃ちゃんのハロプロオーディション〜直近の実診までのパフォーマンス映像まとめました!ラストは得意の新体操を披露してる貴重映像✨
#大坪茉乃
#AIショートストーリー
二〇三一年、深掘り推論特化モデル《味噌酢》が公開された時、人々は最初、その名前を冗談だと思った。
正式名称は“MISO-SU Recursive Analytical Engine”。だが誰もそんな長い名前では呼ばなかった。
「味噌酢に聞いてみろ」
それが、新しい時代の合言葉になった。
従来の生成AIが「それっぽい答え」を高速で返すのに対し、味噌酢は異様だった。
質問すると、まず答えない。
代わりに、対象の前提、暗黙知、設計思想、歴史的経緯、運用者の癖、組織構造、心理的バイアスまで掘り始める。
例えば「このWebサービスに脆弱性はあるか」と聞くと、単にSQLインジェクションを探すのではない。
開発チームのGit履歴。
レビュー文化。
CI設定の変遷。
休日出勤率。
依存ライブラリ更新のタイミング。
障害報告時のSlackの空気感。
それらから、「このチームは期限直前に認証処理を簡略化する傾向がある」と推論し、まだ誰も見つけていない欠陥を掘り当てる。
しかも異常に正確だった。
味噌酢が「危険」と言った箇所は、後からほぼ必ず問題になった。
最初に悲鳴を上げたのはセキュリティ業界だった。
ゼロデイ脆弱性発見コンテストは消滅した。
Bug Bounty市場は崩壊した。
「人類トップクラスのリバースエンジニア」が、味噌酢の補助なしでは成果を出せなくなった。
ある有名OSS開発者は、泣きながら配信した。
「公開できないんです。味噌酢が、三年後に悪用される攻撃チェーンまで予測してくる」
コメント欄は荒れた。
『修正すればいいだろ』
『AI使え』
『甘えるな』
だが、彼は首を振った。
「違う。問題はコードじゃない。
味噌酢は、人間社会の運用を前提に脆弱性を見つけるんです」
彼が表示したレポートにはこう書かれていた。
> この機能は安全である。
ただし、二年以内に発生する景気後退により保守人員が減少し、監査ログ確認頻度が低下する。
その際、攻撃者は利用者サポートを装い、疲弊したオペレータを経由して権限昇格を行う可能性が高い。
配信は沈黙した。
それはもう、脆弱性診断ではなかった。
未来予測だった。
やがて、企業は味噌酢を恐れ始めた。
新サービス会議では、まず「味噌酢審査」が行われる。
企画そのものではなく、“十年後に悪用される可能性”を見るのだ。
金融商品は大量に消えた。
スマート家電も減った。
自治体システムは機能を削った。
便利なものほど、味噌酢に危険性を指摘されるからだ。
皮肉にも、世界の技術進歩は少し鈍化した。
だが、本当に奇妙な変化はそこではなかった。
恋愛だった。
*
「別れた方がいい」
大学生の遥は、半泣きでスマホを握っていた。
恋人との相性を軽い気持ちで味噌酢に相談しただけだった。
返ってきたのは、六万文字の分析。
生活習慣。
金銭感覚。
SNS投稿頻度。
親との関係性。
過去の発言揺らぎ。
視線追跡データ。
その結果。
> 相手はあなたを愛している。
しかし、対立回避傾向が強く、五年以内に重要な隠し事をする確率が高い。
それを許容できない場合、今別れる方が総幸福量は高い。
彼女は、それを読んだ瞬間から、恋人の表情を信じられなくなった。
世界中で同じことが起きた。
味噌酢は、人間関係の“潜在脆弱性”を暴き始めた。
離婚率は一時的に急増した。
企業の採用面接では、履歴書より味噌酢分析が重視された。
政治家は討論会でなく、「味噌酢耐性」を競うようになった。
そして、人々は徐々に学習した。
――深く考えすぎると、壊れる。
*
ある日、政府が奇妙な通達を出した。
《味噌酢による個人間適合性分析を、婚姻判断へ直接利用することを禁止》
ネットは笑いに包まれた。
『そこまで来たか』
『AI恋愛禁止法』
『味噌酢婚活終了』
だが、禁止理由を読んだ者は黙った。
> 味噌酢分析後のカップルは、衝突率が減少する一方、関係継続期間が著しく短くなる傾向が確認された。
原因として、「未来の欠陥を先に知りすぎる」ことが、人間関係に必要な曖昧性と許容を破壊している可能性がある。
その頃には、「味噌酢を使わない」という行為そのものが、一種の贅沢になっていた。
若者の間ではこんな店まで現れた。
《完全アナログ居酒屋》
《AI推論持込禁止》
《味噌酢未解析デートプラン》
店内では、客同士が少しぎこちなく話している。
相手の未来も、欠点も、破綻確率も知らないまま。
それでも笑っていた。
*
味噌酢開発チーム最後のインタビューで、記者が尋ねた。
「あなたたちは、世界を安全にしたかったのですか?」
主任研究者は少し考え、答えた。
「ええ。でも……」
窓の外では、若者たちがスマホを電源OFFにして歩いていた。
「人間って、たぶん少し“雑”だから、生きていけるんですよ」
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